年始のコミック

(承前)調子に乗って、正月休み用に自腹で購入したのが、これ。

とめはねっ! 鈴里高校書道部 1 (1) (ヤングサンデーコミックス)

そう、なぜか文化界の著名人達が猛烈推薦の「とめはねっ! 鈴里高校書道部」である。山田真哉なんかは「これは書道の「のだめ」だ!」と言っているが、なるほど、なかなかに納得かも。

キャラと絵のユルさと共に、案外熱い「書」の世界の描き方が絶妙。そうさ、文化部にだって「熱」とか「勝負」とかあるのだ←文化部だった人

年末年始にへらへら楽しむには最適の作品ではあったが、うーむ、続く第5巻の発売が今年の夏頃とは、何とも待ち遠しい限りだ。

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年末のコミック

親戚筋から「20世紀少年(ビッグコミックス)全22巻+21世紀少年 上・下」を借りることができたおかげで、年末はトータル24巻を一気読みする幸福に浸れたのであった。

20世紀少年(ビッグコミックス)全22巻+21世紀少年 上・下

風呂敷広げまくった割には…という気がしないでもないが、読んでる間はとにかくノンストップの面白さ。エピソードの散りばめ方とその収拾も丁寧だし、実に良くできている。考えてみればこれは8年にわたる連載作だったわけで、もちろん全体の構想は出来上がっていたのだろうが、それでもこの緻密さには恐れ入るばかりだ。

主人公のケンヂ達は1970年に小学5年生。ということは1959年生まれってことになるから、1961年生まれの僕とほぼ同年代である。(とは言え、この2年差は意外と大きいのだが) 我々の世代の特徴としては、時代のいろんなムーブメントをただただ受け取ってきたというのがあろうか。音楽を聴き始めた頃には既にビートルズは活動を停止していたし、ウッドストックなんかも伝説としてしか知らない。それでも目の前には膨大な量の情報があって、我々はとにかくひたすらそれらの習得に努めていたのだ。後に「マニュアル世代」と呼ばれる所以である。

「20世紀少年」は、そうしたムーブメントを受け取るだけの側だった世代が、自らムーブメントを起こそうとしたらどうなるかの、最悪パターンでのシミュレーションと僕は読んだ。2000年末には何もできなかった我々だが、2015年には地球を救う世代になり得るのだろうか?

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「のだめ」17巻ゲット♪

ふと立ち寄った本屋の、コミックコーナーに溢れんばかりの「のだめ」最新巻。それほど大型の書店でもないのだが、それでもこれだけの量を積み上げるのか。恐るべし、「のだめ」。とか思いつつ、サクっとゲット、そのまま帰宅までに読了。おお、なんかだいぶシリアス度が上がってきたなー。いや、これはこれで面白いんだが。

しばらく前にNHKで指揮者・大野和士を扱った番組(CLASSICA記事参照)があったが、千秋の奮闘振りと大野和士のそれが、やはり似通って見える。ヨーロッパ(に限らないが)で、文字通り腕一本で生き抜いていくってのは、並大抵のことじゃないってことだ。それと、今回は直接的な描写が無かったが、何気にのだめの成長も著しいようで、次巻あたりではそのへんのエピソードに期待したい。

ところで、コミックに挟み込まれていたチラシ類を見ると、あらら、「のだめ」のDS版にPS2版?! 「のだめオーケストラ」のCDも続々リリースされるようだし、関連市場の経済効果たるや大変なものじゃなかろうか。ブームはどこまで続くのか、これはこれで興味深く見守っていきたい。

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「のだめ」16巻ゲット&TVドラマ版「のだめ」スタート

「のだめ」の最新16巻を発売日にサクっとゲットしたのだが、いやあ、スーツ姿のオヤジが昼間から「のだめ」を手にレジに並ぶってのは、我ながらあまり目にしたくない光景である。

で、最新巻はほぼ全編が千秋の「新人常任指揮者奮闘記」であって、ストーリーとして実に面白い。新しい血(楽団員)の導入が、常にそのままその集団の活性化につながるわけでもなかろうが、まあ、そのへんはお約束の範囲内。

恐らくマルレ・オケは、今後千秋と共に名門復活への道を歩むであろうから、次巻はのだめのピアノがメインかな? まだまだ先が楽しみである。

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あちこちで話題騒然(?)のTVドラマ版「のだめカンタービレ」がついにスタート。リアルタイムで見られなかったので録画して見たのだが、いい歳したオヤジが録画してまで見るってのも(以下略)

でもまあ、フツーに面白かったかも。コミックを文字通りそのまま「実写化」したような作りで、TVドラマにありがちな余計な登場人物やエピソードは今のところ無し。ドラマ制作スタッフ、原作ファンを敵にまわすことだけは避けたかったに違いない(笑)

ドラマ自体も面白かったが、BGMにふんだんにクラシックが使用されているのも楽しい。某巨大掲示板とかでは早速スレッドが立ってるようだが、どの場面にどんな音楽が使われているかを聴く楽しみもある。あ、でも、冒頭のヴィエラ先生(マーツァル? マカル?)の振ってた曲は知らなかった。(ドヴォルザークの「チェコ組曲」らしい)

第一話でのメイン曲、モーツァルトの「2台のピアノのためのソナタ」(K448)だが、以前買ったお得10枚組「ファンタジスタ!モーツァルト」に、しっかり全3楽章が収録されている。山尾さん、さすがである。この曲をお探しであれば、新譜一枚分の値段で10倍楽しめるこちらがお得ですよー、と軽く宣伝しておく(笑) ドラマ第一回に出てきた「夜の女王のアリア」とかも入ってるしー。

つーわけで、しばらくは原作ファンとクラヲタ(重なる人も多そうだが)の話題の中心は、ドラマ「のだめカンタービレ」ということになりそうである。

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「のだめ」13巻ゲットぉ!

のだめカンタービレ #13 (13)

通勤電車内で、ふと吊り広告を見上げると、そこにはのだめと千秋が! おお、ようやく最新刊の発売かぁ・・・って、コミックの新刊が、いきなり車内広告ですか(驚)

さっそくゲット、即読了。うーむ、そうか、こういう展開になるのか。いやぁ、マジメに面白いぞ、これ。

相変わらずのだめやミルヒーに振り回されつつも、少しずつ指揮者としてのキャリアを積み上げる千秋。相変わらず天然状態でコンセルヴァトワール生活を満喫(?)するのだめ。千秋はともかく、のだめがブレークするのはいつだろう? うーん、楽しみ♪

しかし、これ読むと、猛烈に生演奏を聴きたくなるなー。手頃なのを見つけて、出かけてみようかな。

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「のだめカンタービレ」

blogをうろついていると、あちこちで見かけるので気になっていた「のだめカンタービレ」に、とうとう手を出してしまった。

第3巻まで読み進めてきたが、うわー、これはすげー、ハマったー。のだめ始め、どのキャラも強烈過ぎ。笑える。で、所々に、微妙にじん・・・とさせるくすぐりがあったりして、なんかもう、王道ですな。

ここはひとつ、残り8巻(だよな?)を一気に「オトナ買い」したいところだが、ちまちまと1巻ずつ、読み進めていこうと思う。すぐに全巻揃っちゃいそうだけど(汗)

しかし、このトシで「のだめサイコー」とか騒いでるのは、かなりだめな気もする(複雑) でも、同じくハマってるオジサンも多いみたいだから、いっか(違)

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