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2012年3月

あれから一年

東日本大震災から今日で一年が経った。

テレビは終日特別編成だったが、定時のニュース以外はほとんどどの番組も見なかった。

一年が経ってみて、「あの日」からいろんなことが変わったような気がすると同時に、ほとんど何も変わっていないような気もする。もちろん、直接被災していない立場だから言えることなのだろうとは思うが。

確実に言えるのは、あの日からいろんなことが「わからなくなってしまった」ことだろうと思う。公式に発表された内容が後に否定されたり、いろんな意見が即座に「ウソだ」「間違ってる」と批判され、異なるスタンスの人々がお互いに罵倒し合う状況において、我々は(自分は)何を信じればいいのだろう?

震災からしばらくの期間、会社を経営する立場において改めて痛感したのは「決める」ことの重要性と難しさである。それに加えて、「決める」ための材料を選び取ることさえもが、ここまで難しくなるなんて・・・

この大災害を奇貨として、自分は「自分の頭で考えて、取るべき行動を選ぶ(決める)」ことができるようになれるのだろうか。いや、少なくとも、そういう姿勢だけは持ち続けなければなるまい。いつか起こる次の災害が、少なくとも「人災」とならないために。あるいは被災を未然に防ぐために。

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