« 日本対パラグアイ | トップページ | 準々決勝:ウルグアイ対ガーナ »

準々決勝:オランダ対ブラジル

・オランダ 2-1 ブラジル

中盤の底にいたフェリペ・メロからのロングボールがオランダDF陣の隙間に入ると、そこに走り込んできたロビーニョが見事に合わせてブラジルがあっさり先制点。その後も落ち着いた守備から、時折鋭いカウンターでチャンスを作るブラジルを見ている限りでは、どう考えても準決勝進出が堅いと思えたのだが、いやはやなんとも。

後半早々オウンゴール(後でスナイデルのゴールに変更されたらしい)を献上してしまうと、何故だか慌て出すブラジル。狂いだした歯車はなかなか元に戻らず、後半23分にまたもやスナイデルに逆転ゴールをくらうと、完全に自滅モード。直後にフェリペ・メロがロッベンを踏みつけて一発退場となってしまうと、もうチームを立て直す術は無かった。

サッカーの神様が「堅守速攻のブラジルなんかあたしゃ認めないよ」と思ったのかどうか、本来であれば世界最高レベルの「技」に「堅実さ」という金棒が加わって盤石だったはずのチームが、あっという間に崩壊してしまった。やっぱり「腐ってもブラジル」みたいな開き直りで、自分たちらしいサッカーを貫くべきだったということだろうか。とはいえ、好き勝手やってたみたいなアルゼンチンもああなっちゃったしなぁ・・・ 自国開催の次回大会には、どんな監督がどんなチームを作ってくるのか、楽しみというよりは気の毒な感じがする。

*********

この試合の主審は西村さん。初っぱなから物凄いスピードの展開に加え、どうもいろんなとこで選手同士がやりあってる感じだったので、これは大変な試合での笛だなと思っていたのだが、心配したよりもスムースにゲームを掌握。フェリペ・メロの一発レッドも妥当(本人もあっさり退場したし)だったし、全般的にグッドジョブだったのでは。やっぱ選手も審判も、環境に育てられるってことでしょうか。ってことで、審判も是非各国リーグで武者修行を!

|

« 日本対パラグアイ | トップページ | 準々決勝:ウルグアイ対ガーナ »

サッカーW杯」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/15752/48795042

この記事へのトラックバック一覧です: 準々決勝:オランダ対ブラジル:

« 日本対パラグアイ | トップページ | 準々決勝:ウルグアイ対ガーナ »