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大会二日目:韓国、勝ち点3一番乗り!

・韓国 2-0 ギリシャ

試合開始直後のピンチをしのいで以降は、攻守にギリシャを圧倒しての完勝。大会開始以降三試合目のこの試合にて、韓国が大会初の勝ち点3ゲットチームとなった。

それにしても韓国は強かった。相手に合わせることもなく、後半30分過ぎにようやく運動量が落ちるまで、飽きることなく鬼プレスに強烈カウンターを繰り返す。悔しいが現時点でのアジア最強チームは間違いなく韓国である。

ここまでガツガツ来るチームは恐らく欧州にはいないだろうから、ギリシャもやりにくかったに違いない。後半25分あたりからの攻勢には見るべきものがあったが、その時点ですでに2点のビハインドだから、結局最後まで主導権は取り戻せなかった。試合終了時点での落ち込み方を見る限り、このチームが残りの2試合(アルゼンチン、ナイジェリア)で勝ち点を奪えるとは考えにくい。ギリシャはこのグループでの草刈り場になってしまったかも。


・アルゼンチン 1-0 ナイジェリア

圧倒的なタレントを擁するアルゼンチンであったが、得点はCKからヘディングによる1点のみ。先制して以降は、「組織? 何それ?」とでも言いたげに、ひたすらメッシ、メッシ、メッシ。これ、「戦術はメッシ」というよりは、とにかくメッシを大会得点王ないしはMVPにしたいというマラドーナの心中を慮ってのものに違いない(えー?)

対するナイジェリアは、どうも名前負けというか貫禄負けといった格好。プレー内容は決して悪くなかったと思うのだが、シュートも含め肝心なところで精度を欠いたのが痛かった。

てなわけで、どうにも盛り上がらないまま90分終了。この組では他に韓国とギリシャがいるわけだが、恐らく予選突破は確実だろうが、その先はどんなものか。なんか試合ごとにまるで違うチームになりそうな気がするアルゼンチンである。


・イングランド 1-1 アメリカ

序盤から景気よく飛ばしたイングランドが鮮やかに先制。しかしそれに慌てず、しっかりとゲームをコントロールし続けたアメリカが同点に追いついてドロー。同点ゴールはイングランドGKのミスということになるんだろうが、試合の流れから考えると、アメリカが一点取ったこと自体は妥当だろう。

しかし、かつての「サッカー不毛の地」アメリカの成長ぶりには驚いた。良く組織され、規律がある。サッカーなんてアメリカ人向きのスポーツじゃないと思っていた(今でも思っている)のだが、国としてどういう運営をすればこうなれるのか、日本も大いに参考にすべきでは。

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