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2010年5月

代表メンバー決定

正直なところ、岡ちゃんが監督に就任以来、かつてない醒め加減で代表チームを見ていたのだが、いつの間にやら本番まであとひと月少々となり、とうとう代表メンバーの発表である。

まあ、今更サプライズ選出なんかがあるほうがおかしいわけだし、そういう意味では川口の第3GKという無難なところにのみ話題が集まるんだろうか。それにしてもこのメンバーで、本番で勝てるイメージがまるで湧かない・・・というのが、大方のサッカーファンの感想だろうと思っていた、のだが、なんとも素晴らしいblog記事に出会ってしまった。

メンバー発表前に岡田監督支持をはっきりさせておく@サッカー蟻地獄

み、見事過ぎる。確かにこう考えれば岡ちゃんの目指すモノが見えてくる気がする。いや、目から鱗とはこのことですわ、マジで。

「世界を驚かす」とはつまり、「世界一退屈なサッカーをして(気がついたら)ベスト4になっている」ってことなんだな、うん(←邪推)。恐らく目指されるシナリオは、とにかくボールポゼッション最優先(よって中盤にはテクニシャンを揃える)→攻撃陣はできるだけPA付近でボールを持って、CKかFKをもらう(アタッカータイプかつタフな選手を揃える)→セットプレーならどこが相手でもそれなりの確率で得点できるかもしれない(優秀なキッカーと、異常にセットプレーに強いDFを準備する) うーむ、まさに極限のリアリズムではないか。

邪推は更に膨らむのだが、これが基本プランだとすると、W杯本選出場決定以降のテストマッチは、とにかく出場した選手達に「ほらな、まともにやっても勝てないんだよ」と納得させるためだったのでは。もしそうであれば、本番前の壮行試合(なのかな?)である韓国戦も、恐らくはとんでもなくつまらないゲームになるだろう。そうだよね、だって勝つ必要も、手の内を明かす必要も無いんだもの。

うおお、なんか急にW杯が楽しみになってきたぞ!(←邪悪)。

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vs.Fマリノス(2010シーズンJ1第11節)~ザ・引き立て役

レッズ 2-3 Fマリノス(埼玉スタジアム)

TBSでの地上波中継に加え、どうやら岡ちゃんが視察に来てたらしいのだが、そんな試合で俊輔の引き立て役に徹するあたり、相変わらずのお人好しチームな我がレッズであった(悲)

前節の名古屋戦は見事な逆転勝利だったのだが、あの激戦から中2日では、さすがにコンディションの維持は難しかったかもしれない。とはいえ中2日の条件は相手も同じで、双方ミスも多くて、質的にはどちらも褒められた内容ではなかったように見えた。この展開であれば2-2ないし3-3ぐらいのドローが妥当かな、と思ったのだが、よりミスが多く(2失点目!)、より運に見放された(前半だけで3度ゴールポストに嫌われた)レッズが敗戦という結果は、まあ受け入れざるを得ないだろう。

攻守でのコンビネーションはヨタヨタながらも向上しつつあるように見えるのだが、フィジカルコンディションに応じたゲームマネジメントみたいなものは、まだまだ未解決の課題に見える。となると、やはり夏場やカップ戦も含めた連戦なんかがあると苦しくなるだろう。「勝ったり負けたり」のシーズンになっちゃいそうなのは、どうやら覚悟しなくてはいけなそうだ。

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意気消沈しての帰りの電車、空いた席に座ったら隣のご婦人が、レプリカユニ姿の僕に「今日は試合だったの?」と話しかけてきた。「そうですよ」と答える僕に、更に「どことどこがやったの?」と聞くご婦人。「地元なんだから、このカッコ見りゃ片っぽはわかるだろ」などとはちらりとも思わず(プチ嘘)、「レッズとマリノスですよ」と丁寧かつ簡潔にお答え。「どっちが勝ったの?」と更に聞くので、礼儀正しく「今日はマリノスが勝ちました」と答えたら、「あら、そう。俊輔出てたの? 良かったわね(喜)」ときたのには正直参った。これがいわゆる「スターシステム」ってやつなんだなと実感したのであった(←やや違)。

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