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2009年8月

vs.エスパルス、そして内舘との再会

レッズ 0-1 エスパルス (埼玉スタジアム)

一日中雲行きが怪しかったが、試合が始まる頃にはやっぱり雨。今日のシートはメインスタンドだったのだが、前のほうだったので屋根の恩恵にはあずかれず、ポンチョを被っての観戦となった。

でまあ試合だが、うーん、このトンネルは長そうだなぁ。パスサッカーは分かるとして、肝心のそのパスにスピードが無いから、ボール回しが終始緩慢になってしまい、そこからゴールへ向かってシフトアップしかけたところでボールを失うシーンが多発。これなら相手も対処しやすかろう。

連戦の疲れもあるだろうけれど、今年レッズが目指している(と思われる)サッカーのためには、どうしても今まで以上の運動量が必要となる。90分走り続けるのは無理にしても、どこでパワーをかけていくかの意識が共有できるまでには、まだしばらくは時間が必要なんだろうか。選手達の意識がシンクロしての、惚れぼれするようなパス交換を早く見てみたいものだ。

この試合、久しぶりに平川が4バックの左サイドで先発復帰。原口と直輝が左に偏りがちなこともあって、平川が攻撃参加するとチャンスが増えたのが印象に残った。とはいえそこから単純に折り返しても跳ね返されるだけなので、得点に結びつけるにはあともう一工夫必要かも。

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少し早めにスタジアムに到着したら、ちょうど地元小学校のブラスバンドが演奏していたのでしばし鑑賞。終了後ふと気づくと内舘がいるではないか。どうやら仕事の一環でこのコンサートの運営を手伝っていたらしく、他のスタッフと一緒にパイプ椅子を片付けていた。真面目な顔で淡々と作業するその姿は、現役時代に試合終盤に投入され、生真面目に与えられたタスクを果たそうとするプレー振りを彷彿とさせるものだった。時折彼に気づいたサポーターが一緒に写真を撮っていたが、にこやかに淡々と応ずる「ウッチー」を見て、なぜかとても暖かい気分になったのだった。頑張れ、ウッチー。ピッチを離れたって、君はいつまでも「ウッチー」だ。

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