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2007年11月

ACL優勝、そしてその後

おお、あの歓喜のACL制覇から2週間が経ち、今やこんなにも意気消沈してしまうとは… まったく、サッカーの神様とやらは不条理でありながら恐ろしく公平である。以下、最近の観戦記録:


・vs.セパハン(埼玉スタジアムにて観戦)

今更試合のことを書くまでもないが、準決勝の城南戦につづいて素晴らしい雰囲気のスタジアムでの、見事な勝利であった。城南とのPK戦勝利で喜びを爆発させたのとは対照的に、選手達は試合終了の瞬間、皆一様に安堵の表情を浮かべていたように見えた。


・vs.エスパルス(埼玉スタジアムにて観戦)

ACL優勝の勢いのままに、一気にリーグ制覇か?…と思ったのはマスメディアぐらいで、おおかたのサポーターはこの苦戦を予想していたのではないか。選手達もサポーターも、なんとなくふわっと試合に入り、そのまま90分耐えきっただけというゲーム。見るべきものはなくともしぶとく勝ち点1ゲットというのは、今年後半の典型的パターンである。


・vs.アントラーズ(NHK)

勝てばリーグ優勝という大一番、チケットは入手できそうだったのだが、あえてゲンを担いでテレビ観戦。昨年の最終戦も無理に参戦せず、テレビで見ていて無事に優勝できたので。がしかし、そんな神頼みはまるで通用せず、あっさりと完敗。それこそ引き分けでいい試合(結果として引き分けなら優勝だった)だったのに、ホーム最終戦での勝利を意識し過ぎたんだろうか。戦術、気迫、その他すべてで上回られての敗戦は、我々サポーターをヘコませるに十分以上であった。


・vs.愛媛(ニュースのみ)

そして迎えた天皇杯初戦。大幅に選手を入れ替えたことは、本来であればオジェックの英断と称えられても良かったのだが、結果はJ210位のチーム相手に0-2の完敗。オジェックとしては、最初からここは捨てゲーム覚悟で、出したメンバーが適当に頑張ってくれれば御の字、といったところではなかったか。A3やナビスコでの投げやり加減がそうだったし。

***

最後の最後で勝ちさえすれば、リーグ連覇は達成できる。しかし横浜FCにとってはJ1ラストゲームであり、ホーム最終戦。おまけに山口モトを始め、今季でチームを去ることが決まっている選手達もいるとなると、チームのモチベーションは恐ろしく高くなっているに違いない。満身創痍で、かつACL制覇で緊張の糸が切れたかのようなメンタルで簡単に勝てる相手ではないだろう。ホームで宿敵鹿島に敗れた屈辱と、同じくホーム(駒場)で格下相手に完敗した屈辱とを、それぞれプラスのモチベーションに転嫁できるかどうか。土曜日の試合が怖くなってきた。

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埼スタより帰還

つ、疲れた… ぐったり。

でもでも、アジアを掴んでやったぜ!!

…続きは明日以降(眠)

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ACL準決勝 2nd legからフロンターレ戦まで、そしてACL決勝 2nd leg

今となってははるか昔のことに思えるが、ACL準決勝の城南戦2nd legは、無事に埼スタで観戦。先制、逆転、同点、そして延長、最後はPKと、2004年のチャンピオンシップを彷彿とさせる展開であったが、そのPK戦をモノにして決勝進出。PKを安心して見ていられたのはポンテだけという、心臓バクバクのPK戦をナマで観戦できたことは素晴らしい体験だった。間違いなく寿命縮んだけど。

そしてその4日後(中3日)の名古屋戦も埼スタで観戦。疲労の色濃い選手達が、それでも必死に戦い抜いてのスコアレスドロー。負けなくて本当に良かった、と思える一戦であった。

そしてその10日後、舞台をイランに移してのACL決勝1st leg。NHK=BSを録画して翌早朝に観戦したのだが、試合前のニュース画面に「ACL決勝第一戦は引き分け」としっかり結果バレ(涙) くじけそうになりつつ、とにかく試合を見終える。

そしてそして、そのわずか4日後(中3日)でのフロンターレ戦。試合開始早々の失点から、久々に大虐殺をくらうかと覚悟したのだが、ラッキー(素直にそう思う)なPKで同点に追いつけて、後はひたすら耐えての勝ち点1ゲット。

疲労困憊、満身創痍の中、わずか中2日でいよいよACL決勝2nd leg。完売状態のチケットもなんとか入手できる見込みなので、これでACLのホームゲームは皆勤賞(予定)である。とはいえ、今のチーム状態で、果たしてどこまで戦えるのか、率直なところかなり心配である。

選手達のオーバーワークを指摘されつつも、オジェックは一切耳を貸さずにここまで選手達を酷使してきた。目標は二つ、ACL優勝とリーグ連覇である。オジェックとしては(そしておそらくフロントとしても)、たとえ潰れる選手が出ようとも、この二つの目標は達成したいのだろう。であるならば、サポーターとしてはそれを後押しするしかあるまい。そして後は祈るのみだ、「選手生命を縮めるプレーヤーが出ませんように」と。

ACL決勝で敗れ去り、リーグ連覇を逃し、CWCに出場できず、そのまま天皇杯でも勝ち上がれない…そんな「悪夢のシナリオ」の可能性は充分にある。全ては水曜日の決戦次第。ACLを獲れれば、恐らくリーグ連覇も達成できるだろう。CWCでもひと暴れぐらいはできるかもしれない。天皇杯は、まあどうでもいい(笑)

全ての結論は水曜日に出る。

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「楽園」~物語る力

楽園 上 (1)

宮部みゆき「楽園」上下巻を読了。

「模倣犯」の広い意味での続編にして「理由」の縁戚とでも言おうか。著者のスーパーナチュラル趣味(というよりはS.キング思慕)と現代小説との高度な融合とも言えるかもしれない。

どこかで読んだような…と思いつつ、そして著者特有の登場人物の克明な来歴描写に少々辟易しかけつつ、気がつけば圧倒的な「語りの力」に押し流され、下巻途中からはページを繰る手が止まらない。そしてキングのあの名作へのオマージュであろうクライマックスを経て、二枚腰のエンディングを迎えるという構成の巧さに圧倒される。そしてさらに…(以下略)

いやはや、参りました。昨今のミステリーとしてはむしろおとなしい部類に入るかもしれないが、この重量感と充実感は水準を遙かに超えている。至福の読書時間であった。

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お台場の猫

お台場の猫
コンビニ前のゴミ箱を漁っていた子猫。

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近況など

なんかまたまた放置状態になっている当blogであるが、いやいや、書きたいことは山ほどあるんである。例えば:

・「アンサンブル鴻巣ヴィルトゥオーゾ」の演奏会が素敵だったこと

・ACL準決勝2nd legの埼玉スタジアムがワンダーランドだったこと

・同じく埼玉スタジアムでの名古屋戦がいろんな意味で感慨深かったこと

・念願のヘッドホンを買ったこと

・京劇なんぞを見に行って、女形の美しさにくらくらしそうになったこと

・映画「ブレイブワン」を観て、やっぱり考え込んでしまったこと

・修善寺までゴルフに行ってきたこと

・その他、本のことやらCDのこと等々…

上に挙げた事柄を記事にすることがあるかどうかは自分でも不明だが、ま、時間があれば(無いけど)そのうちに。

そんなことより、日々の生活ペースを見直さないと、ちょっとヤバいことになりそうな予感が漂う今日この頃である。とりあえずは最近の「夜更かし、早起き」からせめて「早寝、早起き」に改善しないと。

とかなんとか、例によって適当な事を書きつつ生存証明である。

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