« 埼スタより帰還 | トップページ | vs.横浜FC(2007J1リーグ最終節) »

ACL優勝、そしてその後

おお、あの歓喜のACL制覇から2週間が経ち、今やこんなにも意気消沈してしまうとは… まったく、サッカーの神様とやらは不条理でありながら恐ろしく公平である。以下、最近の観戦記録:


・vs.セパハン(埼玉スタジアムにて観戦)

今更試合のことを書くまでもないが、準決勝の城南戦につづいて素晴らしい雰囲気のスタジアムでの、見事な勝利であった。城南とのPK戦勝利で喜びを爆発させたのとは対照的に、選手達は試合終了の瞬間、皆一様に安堵の表情を浮かべていたように見えた。


・vs.エスパルス(埼玉スタジアムにて観戦)

ACL優勝の勢いのままに、一気にリーグ制覇か?…と思ったのはマスメディアぐらいで、おおかたのサポーターはこの苦戦を予想していたのではないか。選手達もサポーターも、なんとなくふわっと試合に入り、そのまま90分耐えきっただけというゲーム。見るべきものはなくともしぶとく勝ち点1ゲットというのは、今年後半の典型的パターンである。


・vs.アントラーズ(NHK)

勝てばリーグ優勝という大一番、チケットは入手できそうだったのだが、あえてゲンを担いでテレビ観戦。昨年の最終戦も無理に参戦せず、テレビで見ていて無事に優勝できたので。がしかし、そんな神頼みはまるで通用せず、あっさりと完敗。それこそ引き分けでいい試合(結果として引き分けなら優勝だった)だったのに、ホーム最終戦での勝利を意識し過ぎたんだろうか。戦術、気迫、その他すべてで上回られての敗戦は、我々サポーターをヘコませるに十分以上であった。


・vs.愛媛(ニュースのみ)

そして迎えた天皇杯初戦。大幅に選手を入れ替えたことは、本来であればオジェックの英断と称えられても良かったのだが、結果はJ210位のチーム相手に0-2の完敗。オジェックとしては、最初からここは捨てゲーム覚悟で、出したメンバーが適当に頑張ってくれれば御の字、といったところではなかったか。A3やナビスコでの投げやり加減がそうだったし。

***

最後の最後で勝ちさえすれば、リーグ連覇は達成できる。しかし横浜FCにとってはJ1ラストゲームであり、ホーム最終戦。おまけに山口モトを始め、今季でチームを去ることが決まっている選手達もいるとなると、チームのモチベーションは恐ろしく高くなっているに違いない。満身創痍で、かつACL制覇で緊張の糸が切れたかのようなメンタルで簡単に勝てる相手ではないだろう。ホームで宿敵鹿島に敗れた屈辱と、同じくホーム(駒場)で格下相手に完敗した屈辱とを、それぞれプラスのモチベーションに転嫁できるかどうか。土曜日の試合が怖くなってきた。

|

« 埼スタより帰還 | トップページ | vs.横浜FC(2007J1リーグ最終節) »

「サッカー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/15752/17219326

この記事へのトラックバック一覧です: ACL優勝、そしてその後:

« 埼スタより帰還 | トップページ | vs.横浜FC(2007J1リーグ最終節) »