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卒業式に出てみた

上の子が小学校を卒業した。なんというか、こういう節目のイベントがあると、つくづく時間の早さを実感する。まったく、ついこの間小学校に入ったと思ったら(以下、よくある親父の繰り言なので省略)

で、その卒業式とやらだが、僕自身はまったく見に行くつもりはなかったのだが、各方面からの圧力(笑)があったりして、とうとう参列する羽目に陥った。

卒業式は平日だったので、終了後そのまま出勤できるようにスーツスタイルで出かけたところ、同じような格好のお父さん達がゾロゾロと登校。うーん、そうかー、みんなちゃんと出てくるもんだなー、エライエライ…と、自分のことを棚に上げて感心したのであった。

会場の体育館に用意された椅子に座って、卒業式の見学。以下、気づいたことどもを箇条書きに:

・壇上には国旗が掲揚され、国家も斉唱された。良いことだと思う。
・卒業生(6年生)、全般的に姿勢悪い。顔を上げて胸を張って…なんてできてたのは、全体の3割ぐらいでは?
・とはいえ、一人ワンフレーズずつ喋る「別れのことば」(みたいなの)での声は元気が良く、ちょっと印象改善。
・歌が多い。校歌も含めると、全部で6曲ぐらい? 初めて聴いた歌が多かったが、どれもなかなかの佳曲で、ちょっとじんと来た(笑) でも、やっぱり卒業式には「仰げば尊し」と「蛍の光」だよなー(古)
・泣いてる子(卒業生)は半分くらいかな? 泣いてる男の子も多かったのにびっくり。イマドキはこうなんだろか。

卒業生のほとんどが地元の中学に進むわけだが、最近流行りの私立中学へ進学する生徒も、全体の1割程度いるらしい。首都圏とはいえ、片田舎のこのへんでもそうだから、都内なんかの私立進学率はたいへんなものなんだろう。自分が中高生だったころの「常識」みたいなものが、まるで通用しなくなってきている。進学塾(補修塾ではなく)が流行り、「AERA」なんかがそのあたりの親世代を狙った特集を組むわけである。

なんにせよ、卒業はめでたい。ここまですらたどり着けなかった子ども達がいるのだから。彼らがこれから生きていく世の中は、不条理と暴力に満ちているけれど、それでも「可能性」だけは溢れるほどにあるに違いない。

…雲からも風からも透明な力がそのこどもにうつれ(宮澤賢治)

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