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2007年1月

週末伊豆旅行補遺

金曜の夜に移動して、土日を過ごして、日曜の夜に帰宅という、休みに行ったような疲れに行ったような小旅行であったが、出かけたなりに楽しく過ごせたのでオッケー。前の記事にも書いたが、今回初めて出かけた爪木崎は、野水仙も見事であったが、それ以上に周囲の風景が箱庭的で美しく、澄んだ海水の冷たさと共に、記憶に残る場所であった。

さて、今回も何軒かで食事してきたので、自分用記録を兼ねてご報告。

・「なかがわ」(下田)
爪木崎に出かけた際に、そこの売店のご主人に教わったお店。駅からそれほど離れてはいないのだが、微妙に分かりにくい場所(特に車だと)にあるので、お出かけの際は下調べを忘れずに。お昼の定食類は、だいたい1,500~2,000円ぐらいが中心と、微妙に観光地価格な雰囲気ではあるが、内容的には充実しているし、素材もお味も悪くないので、トータルではかなりリーズナブルだと思う。もしかしたら夜のほうが楽しめるかもしれない。

・「熱川バーベキューjunjun
このところのお気に入りで、出かけるたびに寄っている。店内はレストランエリアと焼肉エリア(お座敷)に分かれていて、どちらもそれぞれ良いのだが、今回はレストラン側でアラカルトを注文。看板メニューの「熱川フレッシュポーク」がやっぱり旨い。レジ付近のサイン色紙がだいぶ増えていたので見てみたら、ほとんどがテレビ番組の取材関係のようだった。とはいえ、そんなことで驕る雰囲気は微塵も無く、堅実にして良心的な料理とサービスのお店である。力強くオススメ。

・「回転寿司 魚磯
熱川からの帰り道に見つけて寄った店。「伊豆まで来て回転寿司かよ」という話ではあるが、家族連れには安心なんである。ところがこのお店、回転寿司ではあるものの、ネタに地魚を豊富に使っており、それらを見ているだけでも楽しめた。カワハギとかカサゴとかサヨリとかムツとか、滅多に握りでは見ないものね。帰宅してからググってみると、なかなかに評判の良い店らしい。寿司ラバーであれば、試す価値ありかと。

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週末プチ旅行

週末プチ旅行
金曜の晩から、伊豆熱川に遊びに来ている。

土曜日はドライブに出かけ、爪木崎に行ってみた。ここは野生の水仙の群生地として有名なんだそうだが、その通り、海沿いの斜面をずっと水仙が乱れ咲いているのは、なかなかに壮観であった。(画像の白っぽい点々が水仙の花…なんだけど、わかんないかなー)

温泉にも入ったし、海の幸も食べたし、すっかり充電(というか堕落)モードである。

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「田部京子 / ロマンス」

ロマンス~ピアノ小品集

プレイアデス舞曲集」でのあまりに美しい演奏で、ずっと気になっていたピアニスト・田部京子の一枚が、良質の廉価CDシリーズ<クレスト1000>でリリースされたので購入。(ちなみにHMVでは、2枚買うと20%オフセール中である)

収録されたのは「月の光」や「亡き王女のためのパヴァーヌ」といった有名曲から、ボロディンやムソルグスキーのマイナーな小曲まで、全部で15曲。アルバムタイトル通り、いずれもしっとりとしたロマンティックな曲ばかりである。ただ、ここでの田部京子の演奏は、大げさな身振りでロマンスを歌い上げるというよりも、穏やかに控えめに、それぞれの曲の魅力を伝えようとしている感じ。「プレイアデス舞曲集」で感心した、繊細で美しいピアノの響きが、ここでも聴けるのに大満足である。

耳当たりの良い静かなアルバムではあるが、BGMとしてだけ聴くのは、あまりにもったいない。このところ、毎晩寝る前に数曲ずつ楽しんでいる。オススメの一枚。

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マイコプラズマ再来

ケホンケホン・・・ うー、咳がまるで治まらないなり(苦)

一週間ほど前から咳が出始めて、こりゃ毎年恒例の気管支炎かと思ったのだが、三日目あたりでやや発熱。近所の医者で診てもらったところ、二年ぶりのマイコプラズマ感染症(たぶん)だそうである。

寝込むほどには症状が悪化しなかったのだが、なんせ咳はヒドいし、どことなく全身がだるいしで、ここしばらくは完全に流しモードの日々であった。というわけで、blogも開店休業状態←いわゆる言い訳

今や体調はほとんど回復したのだが、咳だけは未だに治まらない。こういう気になる箇所があると、集中力とかやる気とかにモロに影響する体質になってしまった気がするのだが、これはやっぱり歳のせいだろうか。うう(泣)

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寒中ゴルフ

1月某日(あえて秘す)、ホームコースにてプレー(今季2ラウンド目)

この日は社長のお供でお仕事関係のゴルフ。先方二名に当方二名の組み合わせであった。

天気予報では日中ばっちり雨だったのだが、コースに出てみると、実際に降られたのはほんの2,3ホールで、その他は曇り空ながら風も無く、おまけに寒さもそれほど厳しくないという、冬のこの時期にしてはむしろグッドコンディションの一日となった。

ちょうど二名ずつの組み合わせだったので、余興で会社対抗戦を実施。1ホール毎の勝敗を競ったのだが、結果はこちらの4勝10敗4分と惨敗。当然ながら敗因は僕が足を引っ張ったからで、社長からお叱りを頂戴したのであった(泣)

ちなみにスコアは53、50の103と相変わらず。年内にリターンマッチが約されたので、それまでにはもう少しなんとかしないといけなくなってしまった。ふぇ~。

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再読「ゲド戦記」1~3

昨夏話題となったジブリ版「ゲド戦記」は見逃しているのだが、娘が原作を読みたがったので、実家から昔読んだ自分の蔵書を発掘。僕がこの本を買って読んだのは、実に今から25年ほど前ということになる。恐るべし。で、年末からこちら、自分でも25年ぶりに再読してみた。

(ところで、当時は3巻までしか発行されていなかったので、とりあえず初期3部作が再読、4巻以降は初読となる)


影との戦い
ル=グウィン作 / 清水 真砂子訳

こわれた腕環
ル=グウィン作 / 清水 真砂子訳
さいはての島へ
ル=グウィン作 / 清水 真砂子訳


「さいはての島へ」での訳者あとがきによれば、「影との戦い」が人間の光と影の相克、「こわれた腕環」が自由と隷属の問題、そして「さいはての島へ」が生と死を扱っているという。うーむ、かつて読んだ際は、ただただ物語の面白さに圧倒されていた記憶があって、そんな深遠な問題になど、まるで考えが及んでいなかったような気がする。単純に僕自身の読者レベルが低すぎたということかもしれないが、それにしても、これらを「児童文学」扱いするのは、いいような悪いような。まあ、大人になって再読すればいいことなんだろうとは思うが…

それにしても、3作中、特に「影との戦い」の面白さは抜群だ。アースシーという完璧に構築された小説世界と、そこにいる市井の人々と魔法使いという存在の自然さ。「魔法だから何でもあり」ではない世界の設定バランスが、実にいい。

続く「こわれた腕環」では、物語の中心人物がゲドではないという、意表をつく設定と、地下の大迷宮という強烈なサスペンスが秀逸。テナーとゲド、それぞれがなんと魅力的であることか。

そして「さいはての島へ」での、死と生についてゲドが語る言葉の深遠さ。この歳の自分にとってさえ、あまりに深すぎて理解しきれなかったように思う。そのせいかどうか、本書にはやたらと時間がかかってしまった。

こんな感じで、3作ともしっかりと楽しんで読めた。繰り返すが、児童文学だなんて、とんでもない。10代のうちに読んでおくべき作品だとは思うが、その後、人生のステージのどこかで、再読してみるべきだと思う。人生でまだこの本を読んでない方は、今すぐどうぞ。で、再読は老後の楽しみってことでいかがかと。

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(やや遅い)初春ゴルフ'07

1月8日、ホームコースにてプレー。遅ればせながら、今季初ラウンドである。松の内は過ぎてしまったが、正月休み明け直後の三連休ということもあって、この日まではコースも正月モードで、スタートホールのティーグラウンドには、門松が飾ってあった。

Golf070108a

「成人の日」だったので、祝日に開催される競技に参加。前半は初打ちらしからず安定したプレーが続き、47とまずまずのスコア。後半も同じぐらいのスコアで回れれば上位入賞も狙えたのだが、例によって後半はガタガタと崩れて58の大叩き。ああ、年が変わってもまるで成長してないぞ>自分(泣)

*********

さて、年頭にあたって今年の目標を設定しておこうか。ラウンド数は昨年と同じく年間20ラウンド、スコアは年平均で96ぐらいにはしたいところ。あるいは年末時点で、コースでのハンデ20以下を目指したいものだ。うーむ、レベル低っ(恥)

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横浜絶景ランチ

正月休みには、特にどこにも出かけなかったのだが、その次の三連休中に、ふと思い立って横浜に出かけてみた。お目当ては横浜ロイヤルパークホテルの最上階(70階)にある、「スカイラウンジ シリウス」でのランチブッフェである。

ちょうど一年前こちらに宿泊した際に、朝食をここで戴いたのが印象に残っていたので、今度は宿泊抜きでランチのみを楽しみにお出かけ。席だけ確保しておこうと、当日の朝に電話してみたら、1時半まではすでに予約がいっぱいとのことで、とりあえず空いている時間帯で予約を入れておいた。

子ども達がランドマークタワー内のポケモンセンターに行きたいというので、少し早めに現地に到着。さっそくポケモンセンターヨコハマに行ったところ、なんと入場制限中で長い行列が(汗) ここはヴィトンか??

なんとかお目当ての買い物も済ませて、いざ70階へ。1時半とランチにはやや遅めながら、店内は満席。最大のウリの景観は、前日が雨だったせいか空気が済んでいて、とてもきれいだった。ランチメニューのほうは、種類は豊富でおいしいし、料理の補充も素早いしで、とても満足のいくものであった。お値段は決して安くは無いが、場所と内容を考えれば、まずまずリーズナブルだと思う。

贅沢ランチではあったが、正月だし、ま、いいか。今年も(は)しっかり働くぞ、っと。

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「エラゴン 遺志を継ぐ者」~燃えよ、ドラゴン

エラゴン」(シュテファン・ファンマイアー監督、1月3日 MOVIX柏の葉)

2006年12月にオープンした「ららぽーと柏の葉」内に同じく新設されたMOVIXへと出かけてみた。冬休み中ゆえ、混雑しているといけないと思ってネット予約して行ったのだが、これはほんとに便利なシステムである。もっとも、館内はおよそ半分以下の観客だったわけだが(汗)

さて、肝心の映画だが、CGの自然な表現は、もう究極まで行ってしまったのではないかと思わせる見事な出来。巨大なドラゴンがずしんと着地する際の重量感、周囲に巻き起こる砂埃とそれに揺られる草木、動くドラゴンに合わせた地表の影、等々、まるで実写しているかのようだ。そのドラゴンの背に乗って空を駆けるシークエンスは、ファンタジー好きなら誰もが思い描く通りの爽快感に満ちている。このドラゴンの造形と飛行シーンだけでも、一見の価値はあると思う。

しかしながら、ストーリーはやたらと凡庸。ありがちなオープニングから始まって、シナリオ的なサプライズは一切無し。原作は読んでいないのだが、過去のファンタジー名作群からの寄せ集めみたいなこのストーリーが、どうしてベストセラーになってるんだか、皆目検討がつかない。とにかくぬるい、ぬる過ぎる。

どうやら例によって三部作になるらしいので、今回はその第一弾。従って、あちこちに伏線というか、未解決な事柄が提示されてはいるんだが、この調子であれば、それらがどうなるかもだいたい予想できるというものだ。

見ていて安心なのは間違いないので、過去の名作からの引用(つーかパクリ)をあれこれ想像しつつ、とりあえずは見事な映像技術を楽しむのが正解である。ドラゴン好きで、一度乗ってみたい方には、とりあえず控えめにオススメ(★★★)

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「敬愛なるベートーヴェン」~正統「ベトベン映画」

敬愛なるベートーヴェン」(アニエスカ・ホランド監督、12月30日 日比谷シャンテシネ)

年末、実演の「第九」には行けなかったので、気分だけでも味わおうと映画「敬愛なるベートーヴェン」を鑑賞。他にも用事があったので、有楽町に着いてすぐ席を確保しておいたのだが、指定の時間にシャンテに行ったら、ほぼ完売の模様。

冒頭、いきなり「大フーガ」が鳴り響いて、複雑かつアーティスティックなカット割りが続いたので、これはかなり気疲れする映画かとビビったのだが、そんなことはなくて、非常にオーソドックスかつ真面目なつくりの「伝記映画」であった。

「伝記映画」というか、実在の有名人物を描くとなると、どうしても観客側が既に持っているイメージによって、作品の評価がはっきり分かれてしまうと思うのだが、本作でのエド・ハリス=ベートーヴェンは、少なくとも僕にとっては安心して見ていられる造形だった。多くが認める天才でありながら、粗野で下品で横暴、かつ一面ではナイーブという、一般的にも納得のいくベートーヴェンだったのではないか。粗末な補聴器(ただの喇叭)を着けてピアノに向かう姿が、とても印象的だった。

全編中の白眉はもちろん「第九」初演シーン。およそ10分を超える実演場面は、見応え聴き応え充分で、音楽本来の素晴らしさともあいまって、演奏終了時には、思わず拍手しそうになってしまった。

従来の「ベートーヴェン像」を覆すよりは、むしろ補強する映画ではあるが、細部までこだわった(ように見える)美術と共に、一種のスタンダードたり得ていると思う。(★★★★)

参考記事:「敬愛なるベートーヴェン」(CLASSICA)

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天皇杯連覇!~今年もお年玉♪

レッズ 1-0 ガンバ (NHK総合)

準決勝のアントラーズ戦こそ、まずまずの試合内容ではあったものの、それ以外の試合はかなりグダグダ風味で、とてもリーグチャンピオンの試合運びとは思えなかったのだが、それでもへろへろと勝ち上がって決勝戦。これは「ツキ」と呼ぶのか、はたまた「王者のメンタリティー」と呼ぶのか。ま、普通前者ですね、はい。

そして迎えた決勝戦、遠藤や播戸が戻って、ほぼベストメンバーのガンバが相手では、さすがにツキもここまでかと思ったのだが、なんとびっくり、ガンバの猛攻を耐えに耐え、ワンチャンスをモノにして1-0でへろへろと優勝。まさかまさかの天皇杯連覇である。

だがまあしかし、ツキだけで片づけてしまっては選手がかわいそうだろう。内舘、都築、相馬、細貝、伸二、永井・・・、皆良く頑張った。準決勝までは、これは伸二かポンテの大会になると思っていたのだが、決勝に関して言えば、まさに「都築の大会」であった。でもって、最後に目立ったのが岡野というのが、また泣かせる(笑)

なんとなく獲ってしまった天皇杯であるが、これで2008年ACLの出場権も獲得できたのだから、得られたものは案外大きかったのではないか。最低でも2年連続でACLに出られるというのは、チームの経験として、間違いなくプラスになるはずだ。楽しみは増える一方である。

*********

そしてこれがギドのラストゲーム。優勝で終われて本当に良かった。メインスタンド上段で天皇杯を掲げる選手達を誇らしげに見守るギドの目には、うっすらと涙が滲んでいた。ありがとう、ギド。楽しい3年間だった。いつかまた、一緒に戦える日を楽しみにしているよ。

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謹賀新年2007

明けましておめでとうございます。

この年末年始も例年のごとく、お互いの実家で過ごしたりしたわけだが、まずはのんびり気分の正月であった。

暮れには多忙モードに突入してしまったこともあり、blogネタをかなりため込んでしまったので、なんとかおいおい記事を書き上げていきたいものである。なんて、大したこと書くわけじゃないけどさっ。

何はともあれ、今年もこんな感じでテキトーにやってく所存ですので、お暇な時に遊びにおいで戴ければ深甚に存じますです。よろしくよろしく。

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