« 2006年11月 | トップページ | 2007年1月 »

2006年12月

年末ご挨拶

毎年恒例ではあるが、ただただバタついているうちに大晦日を迎えてしまった。

年賀状はようやく今朝投函したし、大掃除はおろか、気になっていた本棚や机回りの整理も手つかず。もう笑うしかないダメっぷりで新年を迎えようとしているわけだ。

blogの更新もままならなかったわけだが、うう、ネタだけは溜まっているのに、どうしよう(泣)

…と泣き言を呟きつつ、今年も終わり。今年弊blogにご来訪戴いたすべての方々の、来る新年のご多幸をお祈りすると共に、来年もどうぞ宜しく御贔屓に、ってことで。

どうぞ良いお年をお迎えください>ALL

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「硫黄島からの手紙」~無念

硫黄島からの手紙」(クリント・イーストウッド監督、12月27日 MOVIXさいたま)

父親たちの星条旗」と共に、「硫黄島2部作」とされてはいるが、これはもうまったく別の作品。「父親たちの星条旗」が、ある意味硫黄島から始まる物語なのに対して、「硫黄島からの手紙」は、硫黄島ですべてが終わる物語である。

圧倒的な戦力差を知りながらの、絶望的なミッション。麾下2万の兵力は、陸海軍で指揮命令系統が異なり、双方の反目さえある。兵士達は皆訓練不十分なうえ、劣悪な生活環境にあって健康状態も悪く、志気も低い。守備隊長としての栗林中将の苦悩はいかばかりであったか。並み以下の指揮官であれば、ロクな準備もせずに、安易な玉砕戦法に逃げ込んだであろう状況下で、彼は敵軍をして感嘆せしめる抵抗をしてみせた。

だがしかし、イーストウッドは栗林中将へのシンパシーとリスペクトを保ちつつも、冷徹な描写で日本軍が壊滅していく様を描いていく。敵弾に倒れる者、自決する者、あるいは戦闘ではなく疫病に命を奪われる者・・・ 無数のおびただし死が、ニヒリズムさえ漂う演出で展開される。これは監督が日本人ではないからできることなのか、あるいはイーストウッドの天才ゆえなのか。大仰なドラマやエモーショナルな演出などが無いからこその、痛いほど胸に残る作品だと思う。

それにしても、かつてこれほど兵隊達の「無念さ」が伝わる映画があっただろうか。60余年の時を経て、アメリカ人の手によって届けられたこの映画を、我々はしっかりと受け止めなければならない。必見(★★★★★)

| | コメント (2) | トラックバック (1)

埼スタのサンタクロース・・・

その名は「ジャスティス」・・・なんちって。

レッズ 3-3 ジュビロ
PK 10-9

いつぞやのヴァンフォーレ戦では、かなり真っ当なジャッジ振りを見せてくれて、結構見直していた岡田主審であったが、この日も全般的にはおとなしめの試合裁き。ジャスティスも大人になったなぁ・・・と思っていたのだが、まさかPK戦で「岡田劇場」が炸裂するとは(呆) あれかね、GKが止めるのは、全部やり直しにさせるつもりだったのかね。

それはともかく、えーと、ワシントン帰国、闘莉王同じく帰国、アレックス移籍による海外出張、ネネ病欠(?)と主力を欠き、おまけに相手はリーグ終盤上り調子だったジュビロと、なんとなく戦う前から終戦ムードが漂ってたりしたにもかかわらず、準々決勝突破である。これはもうあれですね、「レッズに勝たせたい何か」が働いてるとしか思えませんね。今のレッズの勢いに乗っかりたい一部勢力が存在するとしか考えられないという←妄想拡大中

でまあ、準決勝の相手はアントラーズ。楽な相手ではもちろん無いし、おまけにレッズは不在の主力に加えて長谷部が出場停止。うわー、なんかすごいことになってきたぞ。「何か」様はどこまでそのダークなパワーを発揮するのか、サッカーそのものとは無関係なところで、準決勝が楽しみになってきているのであった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

年末進行中

年中行事ではあるが、12月も後半となると、連日外回りである。当社は28日が御用納めなので、実質残りあと一週間といったところ。もう一頑張りである。

・・・と、blogが更新できない言い訳をしつつ、生存証明である。

*********

とかなんとか言いつつ、こんなものも買ってみたり。まだ封も切ってないのだが、年内には聴かなくちゃ(汗)

wish(DVD付)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ネパール料理in八重洲

ちょっとした集まりがあった。今回の幹事はエスニック系大好きのY君だったので、彼の最近のお気に入りだというネパール料理「tika(ティカ)」に決定。わかりにくい場所にあるからと、いったん東京駅に集合してから彼の先導で八重洲の繁華街へ繰り出したものの、しっかり迷ってウロウロ←お約束

見つけにくいビルの6階に上がり店内に入ると、大きな下駄箱がお出迎え。店内を見ると、なんとお座敷である。ほとんどお座敷宴会場のノリであるが、店内は我々の予約席を除いて既に満席。女性客比率が高く、なかなかに華やかな雰囲気である。つーかうるさい(笑)

メニューは幹事お任せということでベーシックなコース(リンク先のメニューを参照)  ナンは出るしカレーは出るしで、正直なところインド料理との区別がつかないのだが(汗)、料理はどれもスパイシーでありながら味はマイルドで、フツーに美味しかった。特に印象に残っているのはモモとかいう中華の小籠包みたいな蒸し餃子で、これはかなりオススメ。

フロア係の店員さん達は、みなさんネパールから日本への留学生だとか。日本語もなかなか達者で、とても感じが良かったのも好印象である。ナンを片手に気楽にわいわいといった感じで楽しむには、なかなかのグッドチョイスであった。ご苦労様>幹事さん

| | コメント (0) | トラックバック (0)

さらばPHS~New携帯ゲット

2004年4月に導入した携帯のバッテリーがだいぶヘタってきたので、あれこれ新機種を物色していたところ、ドコモからお便りが届いた。曰く、「ドコモのPHSサービスはもう店じまいすっから、早いとこ解約しやがれ。携帯変更するときの補助も出してやっからよ」だそうである(意訳)

グッドタイミング・・・ということで、PHSサービスに見切りをつけて、携帯をアップグレードすることにした。FOMAの最新型は903シリーズだが、さすがに値段はまだ高いし、あんまり魅力的な機種も見当たらなかったので、一つ前の902isシリーズから、周囲でまずまず評判の良いF902isにしてみた。

Foma902is

使い始めたばかりなので、何がどうなってるのかサッパリわからないのだが、全般的には使いやすくなっている印象。本機種一番のウリであるミュージックプレーヤー機能はまだ試してないが、PCからwmaファイルを転送して聴けるらしいので楽しみ。なんにせよ、データ保存用のminiSDカードは、それなりの容量のものが必要そうではある。

ま、どうせ全機能の半分も使わないんだけどなっ←ダメじゃん

| | コメント (0) | トラックバック (0)

酉の市~今年も十二日まち

浦和の年末の風物詩、酉の市(通称「十二日まち」)に今年も行って来た。

今年は当日の日中に少量ながら雨が降ったりして、天候が危ぶまれたのだが、夕方からは雨も上がってひと安心。僕は6時ちょっと前に調神社に到着したのだが、昨年は買うだけで一苦労だった「かっこめ」も、今年は並ばずに買えた。

やっぱり昼間の雨がたたってるのかなぁ・・・などと考えながら旧中山道を浦和駅に向かったのだが、これから神社に参詣するらしき人の波で、道路は大混雑。どうやら人出のピークは、もっと遅い時間になるようだ。

これといって何の特徴も無い冬の祭りだが、子供の頃から慣れ親しんだこの十二日まち。今年も無事に出かけられたことを寿ごう。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

ギド退任、そして新監督?~行く人、来る人

11月半ばぐらいから報道され始めていた通り、ギドが退任する。指揮を執った3年間、レッズは常にタイトルに絡むことができた。

監督としての手腕については、メンバーを固定化しがちだったり、戦術面での目新しさが無かったり、試合中の采配(特に選手交代)が後手に回りがちだったりと、なんか前代表監督と相通ずるものがあって、必ずしも高評価とは言えないようだ。

とはいえ、ギド自身が優勝の要因に挙げた「控え選手のモチベーションの高さ」については、監督の存在感あってのものだろう。W杯優勝メンバーという勲章はダテではなかった。一部の例外を除いて、豊富な戦力を手中に収め続けられたことだけでも、相当な功績だったと思う。

リーグ制覇という栄光に包まれての勇退を、心から祝いたい。ありがとう、ギド。ブンデスリーガで更に監督経験を積んでもらって、いつかまたレッズに戻ってきておくれ。

*********

で、ギドの後任はオジェックになる見込みらしい。以前、カナダ代表を率いて来日したことがあったと思うが、日本代表に破れはしたものの、オジェックの口癖だった「ディシプリン」が浸透した、気持ちよいチームだった印象がある。

雨のピッチサイドで、ボールを追いかけて転んだオジェック。退任が決まった後の最終戦で、涙を拭いながら駒場を一周したオジェック。使える手駒は、以前とは比較にならないぐらい豊富だ。思う存分暴れてくれ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

メンテナンスだった

うーむ、今週は更新意欲満々だったのに、ココログの長時間メンテのおかげで、全然記事が投稿できなかったじゃないかっ←責任転嫁

それはともかく、サービスを53時間停止しての大規模メンテナンスだったにもかかわらず、途中で発生したトラブルが解決できず、結局メンテ前の状態に戻したという、なんかかなり恥ずかしい展開になっている。なんか、シロートがアプリのバージョンアップに失敗して元に戻すのと、レベル的に変わらないような気がするぞ>ニフティ

奇しくもメンテナンス完了予定日はニフティの東証上場日。普通に考えると、上場に合わせてアクセスやら新規加入やらが増加することを見越してのメンテだったと思うのだが、結果はご覧の通り。古河社長もさぞかし頭が痛いことだろう。

もっとも、今回のメンテナンスは最初から機能アップなんかする予定はなく、単に上場直前にココログを静かにしておきたかったのでは、という見方もあるようだ。おお、なんかすっごく説得力あるなー(笑)

なんか良くわかんないけど、とにかくガンバレ>ココログの中の人

| | コメント (0) | トラックバック (0)

vs.ガンバ(2006J1最終節)~栄冠は我らに

レッズ 3-2 ガンバ(NHK総合)

テレビ中継の冒頭、上空から映された埼玉スタジアムの観客席は真っ赤だった。そして選手入場の際の、圧巻のビジュアルパフォーマンス。今日の埼スタはまさしくReds Wonderlandだった。

マグノアウベスに先制を許した時は、正直このままズルズル失点を重ねてしまうのではないかと、暗い予感におののいたりしたのだが、その6分後にポンテが鮮やかにシジクレイをかわして同点ゴール。そして前半終了間際、啓太からのパスを受けたポンテが折り返したボールに、タイミング良く合わせたワシントンが逆転ゴール。事実上、これが優勝を決定づけるゴールとなった。

今季、逆転勝ちした試合は少なかったと思うのだが、基本的には、個人技ベースで得点して→その後良い流れが来るが追加点が奪えず→終盤グダグダで逃げ切る、というほぼ仕様通りの展開。まあでも、今季のレッズらしい試合になったということは、選手たちがそれだけしっかりとプレーできていたということでもある。

後半ワシントンが追加点を決めて3-1としたところで、優勝はほぼ確定したと見て、ギドは達也、坪井、岡野を次々と投入。岡野の右サイドはいいとして、達也と坪井が左サイド(最初は達也が左サイドだったが、ポンテが出て達也がトップに入り、坪井がそのポジションを埋めた)という、かなり無理な交代だったが、もちろんそれは、彼らを優勝決定の瞬間にピッチに立たせていたいという、ギドの親心だったに違いない。

34試合、いや、ここまで14年間、本当に良く戦ってきた。クラブも選手もスタッフも、そしてもちろんサポーターも、みんなみんな、おめでとう。そして、ありがとう。

| | コメント (5) | トラックバック (3)

初冬ゴルフ

12月1日、いつものお気楽メンバーとプレー(今季20ラウンド目)  今回選んだコースは、「きみさらずゴルフリンクス」である。

当日、朝方はさすがに冷え込んではいたが、まだグリーンが凍るほどではなかった。風も無く穏やかな陽射しではあったので、前半途中には気温も上がって、それほど寒さを感じないでプレーできた。

このコース、「リンクス」と銘打つだけあって、コースに大きな起伏を持たせ、それらしい雰囲気を作り出している。平らな場所がほとんど無いので、ボールの落としどころが難しく、アンジュレーションに工夫を凝らしたグリーンも、かなり難易度が高い。今回は珍しくキャディーを付けたのだが、ここをセルフで回るのはかなり厳しそうである。

スコアのほうだが、前半はそのグリーンに手こずり56。後半はいくらか持ち直して45の計101と、終わってみればいつも通りの平凡なスコアであった。安定しているというかなんというか。

今季はおそらく今回で打ち止め。目標の20ラウンドはクリアできたものの、平均スコアはざっと100あたりということで、まるでダメダメであった。来年はあと4ストロークの改善目指して頑張ろう・・・と、とりあえず目標設定。さて、どうなりますか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

FC東京戦とガンバ戦展望

レッズ 0-0 FC東京(NHK総合)

一週間前の試合が、今ではもうはるか昔のことに思えてしまう。とはいえ、試合の記憶を呼び覚ましてみても、思い浮かぶのはとにかく「FC東京がいいサッカーをした」ということぐらいだ。両サイドを押し込めることでレッズのDFラインを下げさせ、つられて下がるボランチと、攻撃陣の間に生まれる広大な中盤を自由に使い、優位に試合を進めるという作戦が、ものの見事に奏功していた。まったく、これができるのに、なんであんな順位に甘んじているんだっ←八つ当たり

ガンバとサンガの試合が終盤まで2-2となっていた情報のため、レッズは最後は無理せず引き分けを選んだわけだが、こちらの試合が終わったほんの数十秒後、マグノアウベスの起死回生の劇的ゴールが決まり、決着は最終戦へともつれこんだ。

今この時点で改めて考えてみると、FC東京戦での勝ち点1は実に大きかった。無理に勝ちに行ったあげくカウンターでも食らって負けていたら、最終節でのガンバとの勝ち点差は2。事実上、どちらか勝ったほうがチャンピオンという展開になっていたわけで、そうなるとサンガ戦で勢いを得たであろうガンバが、比較優位に立っていたような気がする。

結局のところ、ここまで積み上げてきた(そして失ってきた)全ての勝ち点に意味があったということだ。

*********

そしていよいよ明日は最終決戦。33試合かけた前半を、2-0で終えたようなものだ。残りの90分、2点のリードを守る、あるいはその差を広げることができるかどうか。「2点差はセイフティーリードではない」というのは良く言われるところ。残念ながら参戦できないが、今季も参戦した試合は勝率良くない僕としては、おとなしくテレビ観戦とする。これも自分なりのサポートである。たぶん。

ところで、あちこちでまことしやかに囁かれているシナリオは、レッズが「負けて優勝」するというもの。いやいやまさか、この期に及んでそこまでビッグ"ネタ"クラブに徹することは無かろう。たぶん無いと思う。無いんじゃないかな。ま、ちょっとは覚悟しておくか(汗)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年11月 | トップページ | 2007年1月 »