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オネゲルを聴く~「火刑台上のジャンヌ・ダルク」

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オネゲル:火刑台上のジャンヌ・ダルク(小澤征爾指揮)

オネゲルを聴くにあたって、吉田秀和「LP300選」に選出されているこの曲を聴いてみたいと思っていたのだが、タイミング良くタワーレコードから限定復刻盤が発売されたので、買って聴いてみた。ちなみにこのCD、日本語による解説と、全編の歌詞対訳が収録された分厚いブックレットがついていて、お値段たったの1,000円である。偉いぞ>タワレコ

囚われ、火刑を待つばかりのジャンヌと、彼女の魂を救おうとする司祭の会話を中心に、彼女の回想が歌と音楽で表される、ドラマチックかつファンタジックな作品である。ジャンヌ役は女優のマルト・ケラー。「マラソンマン」とか「ボビー・ディアフィールド」とかで見た記憶がある。歌わずに台詞だけという役だが、響きの美しいフランス語が印象的。

音楽は劇的であると同時に、現代的な技巧も凝らされていて、聴き込みがいがあるのだが、なんども繰り返して聴くには、ちょいと体力が必要かも。「劇的オラトリオ」と銘打たれてはいるので、オペラとは違うのだが、やはりこういう作品は、映像で観てみたいものではある。

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