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2006年9月

秋の雷雨(までの)ゴルフ

9月27日、ホームコースにてプレー。(今季15ラウンド目)

前日の午後から夜にかけてが大雨で、その晩の天気予報では、引き続いて豪雨となる見込みであった。この際中止に・・・と思いつつも、今回はホスト役でもあるので、鬱々とコースへ。ところがコースへ向かう途中には一滴も降られず、現地の天気も、今にも降ってきそうな雲がたれ込めてはいたものの、同じく雨は降っていない。

平日で空いていたこともあって、少し時間を早めてもらってスタート。今回のゲストは、先般横浜中華街で会食した際のメンバーである。二人ほど上級者がいるので、彼らのリクエストにお応えして、この日はバックティーでラウンドした。

今にも降りそう・・・と思いながらも、結局まるで降られず、10時半近くにハーフ終了。しかし、昼頃にはどうも降ってきそうな気配だったので、休憩を取らずにそのままスルーで後半をプレーしたのだが、結果的にはこれが正解となった。

後半7ホール目まで来たところで、とうとう雨が降り出した。ここまで来たらあと一息、とプレー速度を速めていたら、次の8ホール目で大きな雷鳴。ゴルフ場での雷は、さすがに生死に係わるので、この時点で中断を決意したのであった。

中断地点からクラブハウスに辿り着いたところで、さらに大きな雷鳴が轟き、同時に避難を促すサイレンがコースに鳴り響いた。この後、雷雨が収まるまで待つこともできたのだが、残り2ホールのためにいつまでも待つのも馬鹿らしいので、見切りよくラウンド終了とし、風呂に入ってからゆっくり昼食を取り、そのまま解散となった。

帰り、コースを出た時はまだ降っていたのだが、およそ1時間後に家に着くころには雨も上がり、ほどなく日が差してきた。ざっと計算して、7ホール目の中断から2時間半ぐらい待てば、雨も上がってコースに戻れたことになる。微妙。

スコアだが、バックティーに付き合ったため、前半はへろへろと56。後半やや持ち直して、なんとか50は切れそうな流れではあったが、7ホール目で中断につき、この日のスコアは記録できず。ま、記録に残らなくても無問題である(笑)

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vs.エスパルス(J1第24節)~上昇の予感

レッズ 1-0 エスパルス(NHK-BS、録画)

双方守備の意識が高く、攻守の切り替えが早い、引き締まった好ゲーム・・・に見えた。

この試合のエスパルス、前回対戦時のようにアグレッシブに攻めてくるか、あるいはアウェイということを意識して守備的に来るか、のどちらかだと思ったのだが、正攻法とでもいうか、攻守のバランス重視といった戦い方。今のレッズとしては、こういう相手のほうがやりやすかったのかも知れない。

ビッグチャンスをなかなかモノにできないのは、このところのお約束としても、それでもワシントンによる唯一の得点シーンは良かった。CKを遙かファーで待つアレックスに送り、そこからゴール前に送られたボールを闘莉王が競って、落ちたところをワシントンが冷静にゴール。このところセットプレーからの得点が少なかっただけに、いろんな意味で喜ばしい得点だったと思う。

守っては鉄壁のDF三人に加え、山岸が数回ファインセーブを見せて完封。試合終盤ちょっとヘタりはしたものの、90分を通じて集中を切らすこともなく、しっかりと守りきった。中盤から前の各選手も、ここしばらくやや出足で遅れを取る場面があったのだが、この試合ではしっかりと守備できていたのではないか。

悪い点や物足りない点を挙げればキリが無いとは思うが、前節のサンフレッチェ戦以降、チーム状況は確実に上向いているように僕には見える。次節はアウェイでサンガ戦。ここでお家芸の「下位チーム相手の取りこぼし」をやらかさなければ、優勝が充分狙えるチームになっていると思っていいのではないか。注目の一戦、と捉えておく。

・・・と、またもや無理やりポジってみたりして(汗)

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引っ越しました

・・・と言っても事務所のことである。

あれこれと諸般の事情があって、事務所を移転することになった。今までいたところから、かなり駅に近いところに移ったのだが、なんというか、郊外の一軒家から都心のマンションに引っ越したような感覚かも。

片田舎の零細企業ゆえ、事務所の移転なんぞを経験したことがあるのは、僕が前の会社でやったことがある程度で、他は誰も何もわからないという状況。仕方ないので、新事務所の寸法入り見取り図をもらって、自分で一からレイアウトの検討をしたのだが、これがなかなか大変だった。広い場所から狭い場所に移ったので、什器備品類をなんとか押し込むように、あれこれプランを作成したのだが、そのたびに社長や他の社員からダメ出しされ、ストレス溜まりまくり。でも、なんとかレイアウトを完成させ、ほぼプラン通りに配置された時には、思わずガッツポーズである(笑)

その他にも、電気・ガス・水道・新聞・郵便・電話・etc、etc。一番心配したのはネット環境だったのだが、こちらも無事に開通。取引先への周知はこれからだが、主要なところには事前に通知してあるので、恐らく問題無し。業界的には相変わらず不景気ゆえ、事務所を移転するなんていうと、あらぬ波風を立てかねないのだが、そのあたりも今のところは大丈夫そうではある。

前の事務所は、駅からは遠いものの、オフィス環境としてはかなり良好だったし、何よりずいぶんと長い期間いたので愛着もあって、そこを離れるのには一抹の寂しさを覚えたりするのだが、澱んだ水は濁るというし、新たな転機と前向きに捉えておこうと思っている。

それはともかく、段ボール運びは腰に来る(痛)

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日本、AFC U-17選手権優勝~あるいは小さな悲劇

日本 4-2 北朝鮮(NHK-BS、録画)

深夜の中継だったので、録画をセットして就寝。翌日、うっかりネットでスポーツニュースのページを開いてしまい、そこの見出しで日本の優勝を知ってしまった。

慌ててそのページを閉じたので、スコアや試合経過までは目にせずに済んだ。結果バレではあったが、ま、勝ち試合だし・・・と録画を再生。

前半、北朝鮮のパワーそのものといった無骨なゴールが決まって2失点。日本チームはテクニックとスピードがあって、うまくボールをつないではいるものの、ゴール前で守備に人数をかけられてしまい、無得点。

後半、2点のビハインドを背負ってのプレーだったわけだが、感心したことに、若き日本代表、ちっとも焦ってるように見えない。前半同様、少ないタッチ数で北朝鮮ゴール前に何度も迫り、そうこうするうちに、エース柿谷のビューティフル・ミドルで1点を返す。さらにその後も同じようにスキルフルな展開から、今度は柿谷のスルーパスに見事に反応した端戸がGKの足元を抜くシュートを放って同点。北朝鮮が逃げ切りを意識したせいか、プレーが雑になっていたのにも助けられはしたが、それにしても鮮やかな同点劇であった。

日本が優勝ってことは、このあともう1点入るのか・・・とワクワクしながら録画を見ていたのだが、そのままタイムアップ。え、PK戦?と思ったら、ここから15分ハーフの延長戦に突入とのこと。なるほど、延長か・・・延長・・・延長だとお??

EPG(電子番組表)で録画予約したのだが、もともとの放映時間枠は2時間で、当然延長は想定されていない。頼む、延長開始1分ぐらいで得点してくれ・・・と、試合内容とは無関係にハラハラしながら、そのまま録画観戦したのだが、当然と言えば当然ながら、延長前半3分ほどで録画は切れてしまったのであった。

で、「延長戦では途中交代の河野広貴(ヴェルディユース)が2ゴールを挙げ、4-2でDPR KOREAに勝ち、1994年カタール大会以来12年ぶり、2度目のアジア王者につきました。」(JFA)だそうである(棒読み) うう、なんたる不覚。

本日の教訓:スポーツ中継はリアルタイムで観なきゃダメ。

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vs.サンフレッチェ(J1第23節)~雑感・明るい未来?

レッズ 2-1 サンフレッチェ(BS-i)

歯がゆかったり危なっかしい場面はあったものの、この試合全体としては、それほど悪くない内容だったのではないか。まあ、後半15分過ぎぐらいからのぐだぐだ風味は、このところのデフォルトってことだが。

もっとも、W杯の中断明け以降、相手を圧倒しての完勝、みたいな勝利を見てない気がするのは確かだ。ガンバやフロンターレの試合なんかを見ていると、やはり攻撃時の迫力は物凄いし、素直に「強い」という印象を受けるのに対し、ここしばらくのレッズは、内容はともかくなんとか勝ち点3取れました、みたいな試合ばっかり。順位的には文句のつけようが無いながら、サポーターから常に不満の声が上がるのは致し方ないだろう。

でも、魅力的なサッカーを展開しての敗戦と、内容ボロボロスカスカでの勝利と、どちらがいいかと言われたら、ためらうことなく勝ち点3を選ぶだろう。優勝したチームの名前は覚えられても、そのチームのサッカーがどうだったかなんて、誰も気にしはしない。ましてや、2位以下のチームがどんなにファンタスティックなサッカーを展開していたとしても、記録には何も残らない。(サポーターの記憶には残るけど、もちろん)

長々と書いてしまったが、個人的には、今のレッズのサッカーはそれほど悲観するようなものでも無いと思っている、と言いたかったのだ。特にこのサンフレッチェ戦、確かに相手に主導権を握られていた時間帯も長かったが、それでもチームとして安定感がだいぶ出てきたように見えた。啓太やワシントンが戻り、伸二やポンテ、あるいは長谷部や暢久の調子が戻れば、とんでもないサッカーを見ることができそうな気がしているのだ。

楽観的に過ぎるのは百も承知だが、このサンフレッチェ戦は、そこここに明るい未来の芽が見え隠れしていた試合に思えたのだった。もうあと少しで、我々が見てみたい「レッズのサッカー」が見られそうな気がしている。

・・・と、時流に抗して、思い切りポジってみた(汗)

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結婚できた男

実は密かに毎週見ている「結婚できない男」、いよいよ次回が最終回。果たして信介は「結婚できる男」になれるんでありましょうか?

・・・という前フリとは全然関係無いんだが(おい)、親戚の結婚式にお呼ばれして、都内の某老舗ホテルへと出かけてきた。

親族ゆえ、披露宴に先立つ結婚式にも参加してきたのだが、こちらは久しぶりの神前式。部屋の両側に両家の親族が座っている間を、しずしずと新郎新婦が入場してくるのだが、この際の雅楽のBGMが、ちゃんとした笛と笙(たぶん)による生演奏というのが、さすがに老舗である。

かしこみかしこみ式を執り行い、親族一同の記念写真撮影を経て披露宴へ。それなりの人数が呼ばれてはいたのだが、イマドキ風というか、仲人もいないし、会社関係者も最小限で、両家共に新郎新婦の友人達が多く招待されていた模様。そのためか、披露宴は終始賑やかで肩の凝らないものとなった。親族の僕としては、スピーチもなければ他のお客さんへの挨拶もしないで済んだので、のんびりとホテルレベルのおフレンチを楽しめたのであった。(美味しかったっす)

お開き後、高齢の親戚に付き添って、別フロアの着替え部屋に行ったのだが、途中何組もの新郎新婦とすれ違った。この日一日で、いったい何組の披露宴があるんだろう? お色直しの後とか、うっかり会場を間違えて入場しちゃったりとか、しないんだろうか?

以前読んだ村上春樹の「日出る国の工場」に、「結婚式場というのも、ある種の工場ではないか」みたいなことが書いてあったのを、感慨深く思い出したりしたのであった。

お二人さん、末永くお幸せに。

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「勝者の決断」

勝者の決断
半藤 一利著 / 童門 冬二著 / 成 君憶著 / 後 正武著 / 松岡 正剛著 / 中条 高徳著 / 矢沢 元著

古今の戦史から、「参謀」という存在と機能にスポットをあて、その切り口で七人の作家・評論家が著した文章をまとめたもの。ダイヤモンド・ハーバード・ビジネス・レビュー誌に連載されたものの編集本である。

しばらく前に読んだ「戦略の本質」が面白かったので、その連想からのチョイスだったのだが、残念ながら一冊の書籍としては、別次元の本であった。

各章の担当者は、それぞれ自分の守備範囲の戦史を中心に論を展開するわけだが、これといった目新しさは当然無く、なんというか、語り慣れた講演を、ルーチンに繰り返しているような印象であった。

各著者の十八番を聞く(読む)という意味では安心だが、その分論考の斬新さや奥深さが感じられない。本書はあくまでも各担当者の研究のエッセンスをまとめたもので、興味があるものについては、その著者のその他の著作にあたるべき、ということなのだろう。

新聞広告とどこかの雑誌で目にした書評だけで、この本をネットで注文してしまったのだが、やはり一度は手にとって、さっと目を通すべきであった。不覚。

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「海の日記帳」~去りゆく夏に

Miyoshi

僕のピアノだが、いつまでたっても先に進んでおらず、教則本のひとつとして使っているMiyoshiピアノ・メソードとは相変わらず格闘の日々である。とはいえ三善晃の考案によるこれらの練習曲は、ほんの10数小節のものでも、思いがけない響きが隠されていて、難しいなりに楽しめるものでもある。

その三善晃の小品集「海の日記帳」を購入、聴いてみた。

基本的にはメソードと同様に、ポリフォニックなスタイルに、思いがけない響きの和音を交えつつ、叙情豊かな世界が展開されている。本来は子供のための練習曲集なので、使われる音が少ないシンプルな構成。曲名はすべて海にちなんで付けられているが、真夏の海辺というよりは、夏が去って、誰もいなくなった海の小景集といった趣の曲集である。以下、ライナーノーツの三善晃の文章から:

私は私のピアノで、私の言葉を語る。これらの小品は、自分の大好きな海の、イメージの風景画、あるいはソネットである。これらを、(中略)世界の大地に立っているすべての子供たちに贈りたい。

演奏は作曲者自身。砂浜で見つけた、美しい貝殻のような小品集である。

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vs.アルディージャ(J1第22節)~勝負の秋

レッズ 2-0 アルディージャ(BS-i)

テレビを見ていて今頃気づいたのだが、アルディージャ戦のときは、どっちがホームでもサポーター席は入れ替えないのね。もしかしてレッズサポが実力行使でいつもの側を乗っ取ったのかと思っちまったぜ。

代表組の啓太は累積警告で有休。伸二も同じく欠場ということで、ボランチは長谷部と酒井のコンビ。トップ下に暢久が入り、ワシントンと永井の2トップとなった。もっとも、2トップというよりは、ワシントン1トップで他の二人がシャドーという布陣が正解かも。

前半はほぼ完全にレッズペース。決定機こそ少なかったものの、アルディージャの攻撃を軽くいなして、余裕の試合運びに見えた。とはいえ、良い流れの最中に得点できないのも毎度のことで、このままスコアレスだと後半苦労しそうだな・・・と思った前半終了間際、攻め上がった酒井の放ったシュートがこぼれたところを、ワシントンが抜け目なく流し込んで先制。結果から考えると、この先制点は大きかった。

後半15分過ぎぐらいからレッズも足が止まってきて、そこからは防戦一方。三浦監督としては、前半耐えて後半勝負というプランだったのかもしれない。いつ同点にされてもおかしくない流れだったが、なんとかしのいだ試合終了間際、永井のゴールが決まって勝負あり。それにしても永井、どうせ決めるなら、後半15分ぐらいまでに決めてくれれば、もう少し楽な試合になったろうに。

交代は暢久→ポンテ、アレックス→相馬、ワシントン→内舘。ポンテが久々の復帰となったが、コンディションはいまひとつといった感じ。相変わらず小技は巧いが、ミスも目立ったし、完全復調まではまだあと少しかかりそうだ。

サブとはいえネネも復帰してきたし、ようやくフルメンバーを使いこなせることになった。幸か不幸かナビ杯ももう関係ないし、試合感覚もほぼ一週間毎になる。条件が揃った今こそ、レッズの真の力が試されることになる。勝負の秋がやってきた。

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残暑ゴルフ

9月10日(日)、ホームコースにてプレー。(今季14ラウンド目)

9月に入ってからは、やや涼しめの陽気が続いていたので、この日も「初秋ゴルフ」日和かと思っていたのだが、強い日差しに高温多湿と、まさに残暑厳しい一日であった。

我々の組に女性が一人、フリーで入ってきたのだが、消化器系のお医者様とのこと。30代後半かと思われるが、スイングが力強くて、飛距離も出る。なかなか100が切れないと言っていたが、あの飛距離をもってすれば、アプローチとパットさえ安定すれば、すぐにでも90前半は出せそうである。

こちらのほうは、前半は46とまずまずだったが、後半は疲れと欲が出てミスが増え、結局55のトータル101。人のことを気にしてる場合ではない。

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新しい皮膚、みたいな

先日、地元の某企業団体の会合があった。その団体に、たまたま旧知の知人(女性、Nさんと仮称)がいるのだが、会合終了後、彼女に声をかけられた。なんでも「ニュービジネスの勉強会」があって、とても面白いので一度参加してみないかという。マジメで勉強熱心な人なので、誘われるままに参加してみることにした。

当日、彼女と一緒に、その日の会場だという都内某所へ向かった。その途中で、勉強会の詳細についていろいろ聞いてみたところ、どうも雲行きが怪しい。さらに詳しく聞いたところ、どうやらいわゆるネットワークビジネスの集まりらしいことが判明。Uターンして帰りたくなったが、ここまで来て逃げるわけにもいかないので、何事も勉強と割り切って、そのまま同行。

会場に着くと、30代から50代を中心に、およそ50名程度の参加者がいた。男女比はやや女性が多い感じだろうか。Nさんの友人とやら数人に紹介され、席に案内されると、ほどなく勉強会が開始された。

一人目の講演者が、約一時間、この組織の新商品について力のこもったプレゼン。いかに良い商品で、いかに売りやすいかを繰り返し力説。参加者は皆真剣そのもので、メモを取りつつ、何度もうなづきながら聞き入っている。講演者の軽いジョークにも、オーバーなくらいの笑い声で反応するあたり、部外者の僕からすると、なんか体がムズムズしてくる。

一人目が終わってから休憩無く二人目の講演となった。こちらはこのネットワークビジネスにおいて、自前で相当大きな組織を作り出した、一種のヒーローらしい。説明するまでもないが、このビジネスでは自分の「子」が増えるほど、「親」の収入(それも不労所得)が増える仕組みになっている。今回の講演者クラスになると、「億万長者」レベルに達しているらしい。

講演内容はよくあるサクセスストーリーで、いかに彼がゼロからここまで来られたか、という話をしつつ、このビジネスでの成功の鍵となるポイントをあれこれ披瀝していた。参加者の真剣さと熱意は言うまでもなく、まさに熱気ムンムンといった雰囲気のうちに終了。7時から9時半まで、食事どころか休憩も無い、真剣本気の「勉強会」であった。

終了後、Nさんが食事に誘ってくれたのだが、案の定、彼女の上位者らしき方々も一緒。会場の近くのファミレスで、Nさんの他計5名に囲まれての、大変居心地の悪い夕食だったが、心配していたほどの勧誘も無く、さりげなく商品の良さを教え込まれただけで解放。ほっとはしたものの、恐らくこれから少しずつ包囲の輪が狭まってくるのだろう。しばらくの間は少々ブルーである。

ところで、この記事のタイトルだが、えーと、分かる人には分かるってことで(汗)

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ポータブル・ヘッドホンを(またまた)買った

一年ちょっと前に買ったカナル式のイヤホン、オーディオテクニカのATH-CK5が、ある日片側から音が出なくなってしまった。プラグ周りをいじっていると、何かのはずみで音が出たりするので、どうやら断線らしい。保証期間は過ぎてるし、そもそも断線は保証の対象外らしいので、新しいのを買うことにした。

ここ一年でカナル型のバリエーションも増え、選択には迷うところなのだが、ATH-CK5よりちょっとレベルアップを狙って機種検討。有名どころだとShureのE2Cシリーズあたりがあるのだが、試聴してみた限りでは、装着にかなり手間取ってしまい、こまめに抜き差しするのにはやや不向きな気がして、今回は無難に、同じオーディオテクニカの上位機種、ATH-CK7に決定。

audio-technica ダイナミックインナーイヤーヘッドホン ATH-CK7

価格だが、家電量販店で9,800円あたり。Amazonだとどういうわけか7,400円前後(日によって変動あり)の値付けになっていて、おまけに500円分の還元もあったので、今回はこちらで購入。

肝心の音だが、あちこちでレビューされている通り、解像度は素晴らしくて、とにかく素直できれいな音を聞かせてくれる。高音の伸びは美しいけれど、低音はやや物足りない。買った直後はかなり硬質な音だったのだが、エージングとやらをしてみたところ、随分とカドが取れてきたような気がするので、音的には充分に満足である。

装着感だが、要するにただ耳に栓を押し込むだけなので、やや中途半端な感じ。チタンのハウジングは高級感があっていいのだが、その分重いので、簡単に抜け落ちてしまいそうな感じがする。取扱説明では、コードを耳の上にかける方法が説明されているが、その装着法が一番安定しているようだ。

遮音性は完璧ではないが、実用的にはこのぐらい外部の音が聞こえてくれないと、屋外で用いるのはかなり危険な気がするので、まあ妥当だろう。

イヤホン(ヘッドホン)には断線がつきものらしいので、これもせめて一年ぐらいは大事に使いたいものだ。

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vs.イエメン~坪井祭りの日

日本 1-0 イエメン(TBS)

テレビの画面からでもはっきりわかるほど荒れたピッチ、恐ろしく稚拙なカメラワーク、呆れるほど人の少ないスタジアム・・・ こういうのって、「アウェイ」のひと言で片づけるのは、少々違うような気がする。

さて、試合であるが、まあ、勝ったからいいや(おい) ホームでのイエメンは、確かに「地に足を踏みしめて立つ勇者」(だっけ?)の如く振る舞ってはいたが、レベルの差はさすがに歴然。日本が終始ゲームを支配していたわけだが、劣悪なコンディションに加えて凡ミスも多く、いつまでたってもゴールを奪えない。まさかの引き分けかと思われた後半ロスタイムに、パワープレーでなんとか得点して、そのまま逃げ切り。格下の相手と戦ったとはとても思えない、お世辞にもスマートとは言えない勝利であった。

しかし、4バックでかつ両サイドMFに加地とアレックスというような布陣だと、中盤の底での啓太の負担はとんでもないものになっているはずだ。遠藤も含めた前線の選手が、文字通り縦横無尽に動き回ってボールを受け、かつキープできるようでないと、オシム・ジャパンとしての特色は、なかなか発揮できないのではないか。啓太が潰されないことを祈っておかねば。

この試合の収穫は、勝ち点3と坪井の活躍。ゴールにつながった、ピンポイントでのロングクロスも良かったが、レッズサポ的には、オーバーラップからゴール前でシュートまで行ったシーンが萌えポイントだったろうか(笑)  何はともあれ、全員無事に中東遠征から帰れたことを喜びたい。

結果を出しつつ経験を積み、来年のアジアカップ本番までに、どんなチームが出来上がっているか、なかなかに楽しみではある。

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口内炎ができた

ちょっと前から舌に違和感があったのだが、昨日あたりから舌の先端が痺れっぱなしになってきた。舌が歯に触れるだけでも痛いので、食べても痛い、飲んでも痛い、喋っても痛いという状況。

なんだこれは・・・と思いつつネットで情報を漁ったところ、どうやら口内炎が舌にできてしまったらしい。同じような症状に苦しんでる人は多数いるようで、個人サイトでもblogでも、やたらとたくさんヒットするのが痛々しい。

こういう時に限って飲み会が続いたりするわけだが、アルコールのしみることったら、もう(号泣) 刺身にワサビなんぞ、もってのほかである。ってゆーか、醤油だけでも思い切りしみて痛いし。うう。

無口におとなしくしていれば、とりあえず激痛を味わうことはないのだが、会社に行けば、会議はあるし電話はかかってくるし。電話で3分も喋ると、「あー、ほうへふか、ほれひゃ、ほうゆこほへ」(訳:あー、そうですか、それじゃ、そういうことで)状態になってしまう。なんかもう、何かの拷問みたいである。

何か対処法は無いかと思って、さらにネットを彷徨ってみたところ、なんとも頼もしそうな「口内炎と戦う!」というタイトルのサイトを発見。情報量の多さに感激である。とりあえず手軽な「イソジンうがい」と「ビタミン補給」を励行して、しばらく様子見することにした。イテテ。

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vs.サウジアラビア~大熊ジャパン?

日本 0-1 サウジアラビア(テレビ東京)

前の晩は釣りの疲れもあって思い切り早寝したので、しっかり2時過ぎに起きてリアルタイム観戦。それにしても、あまりにもさりげないテレビ東京での放映であった。うっかり見逃すところだったぜ。

試合は、まあなんというか、あれだけミスが多くて決定機を決められなければ、勝てないのも道理かな、と。むしろ意外だったのは、サウジがホームゲームにもかかわらず、終始慎重な試合運びをしていたように見えたことだろうか。ここはひとつ、サウジが日本に敬意を払って、現実的な戦い方を選択したのだと思っておこう。

ミスは多かったものの、日本のサッカーは決して悪くなかった。「考えて走れ」と言われても、一朝一夕にマスターできるものでもあるまい。なんというか、仮免で路上教習中のドライバーみたいなもんで、考えることが多すぎて、スムースな運転ができません、といったところではないか。選手達は相変わらずの一所懸命さだったように見えたし、まだまだ学習途上であると理解したい。

久しぶりにボリューム全開でピッチに指示を送り続けた大熊コーチ。オシムが指示する→通訳が翻訳→大熊コーチ怒鳴る、となっていたはずだが、それにしてもあれだけ間断なく指示し続けるってのはスゴイ。もしかして通訳を介せずしてオシムの言葉を語れる、立派なイタコになりきったのであろうか? あるいは、「どうせ日本語わかんねーだろうから、俺が指揮しちゃお♪」とか思ってたりして←ありそうで心配

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ハゼ釣り'06

日曜日、毎年恒例のハゼ釣りに出かけてきた。場所は同じ江戸川放水路なのだが、今回は上の娘と二人でボートを奮発。初のボート釣りに挑戦してきた。

朝6時半頃、伊藤遊船に到着。既に何台かの車が停まっていて、受付にも人が大勢。我々は2名用のボートを借りる。お値段3,500円ナリである。

受付を済ませてから、小型船に乗り合って、数百メートル下流の放水路中央へ移動し、そこでそれぞれのボートに乗り換え。各自目当てのポイントに移動し、アンカーを下ろして釣り開始である。

Fishing0901a

釣り始めてすぐに一匹目が上がり、その後は10分おきぐらいに釣れたのだが、期待していた「数釣り」状態にはほど遠い。アタリが無くなると、アンカーを上げて他のポイントに移動してみたが、一匹釣れてはアタリが止まり、また移動しては一匹だけ釣れて、の繰り返し。なんとも効率の悪い状況で、いつの間にか12時を過ぎてしまった。

もともと昼には上がるつもりだったので、12時半に終了。少し離れた係留所に自力で移動し、乗り合いボートに移動して帰還したのだった。

Fishing0901b
↑本日の釣果、大小合わせて13匹。うーん・・・

ボート代払ってこの釣果ってのは、かなりコストパフォーマンスが悪いが、ボートでゆらゆらと半日遊んだと思えば、まあ仕方ない出費だろう。数少ない釣果であったが、ちゃんと持ち帰って、さばいて唐揚げにして、美味しくいただいた。

遊びとはいえ、毎回寂しい釣果ってのも気にいらない。次回がいつになるかわからないが、もう少しマジメに取り組んで、夕食のテーブルをハゼで埋め尽くしてみたい、とか思ったのであった。


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「日本沈没」~「新釈・日本沈没」(ネタバレ注意!)

日本沈没」(樋口真嗣監督、9月1日有楽座)

映画の日、この夏なかなかのヒットとなっているらしい「日本沈没」を観に有楽町へ。開演ぎりぎりに到着したのだが、400席の劇場は、およそ6割程度の入り。7月中旬公開だから、この時期にこの入りはまずまずではないか。

何を隠そう、僕は本作のオリジナル版を、リアルタイムにロードショーで観ている。忘れもしない上野東宝、早朝から並んで座ったその回は、立ち見が出るほどの大入りだった。実に33年前のことである。(自分で書いてて軽くショック)

30年の歳月を経てリメイクされた本作だが・・・(以下、思い切りネタバレになりそうな予感。未見の方は近づかないほうが吉)
 
 
 
 
もう書いてもいい??
 
 
 
  
さて、観る前に予想していたのは、メインストーリーは原作(あるいはオリジナル版映画)を踏襲して、特撮シーンをパワーアップしたり、登場人物を現代風にしたり(女性が活躍する、とか)・・・というものだったのだが、基本的にはその通り。ただ、後半にオリジナルとは全く別の展開を盛り込み、それが全編のクライマックスシーンとなっていたのはサプライズだった。

まあ、寛大に捉えれば、こういう展開と結末もアリかな、という気はするし、映画的には盛り上げようがあるとは思うのだが、なんというか、結局のところ「リメイク版・日本沈没」ではなくて、「日本版・アルマゲドン」、あるいは「日本版・ディープ・インパクト」になってしまった、という感じがするのだ。「日本沈没」自体が、オリジナリティ溢れる純国産作品なのに、わざわざ「アルマゲドン」っぽいシーン(火山弾が名所旧跡に降り注ぐ、とか)や、ラスト近くに大地真央演じる首相代行が、被災者を前に声明を読み上げるシーン(「ディープ・インパクト」の大統領演説とほぼ同じシチュエーション)を再現する必要があったんだろうか?

原作の結末は、日本人がかつてのユダヤ人のように「流浪の民」化することを暗示していて、オリジナル映画もほぼそのニュアンスで終わっている。ここまで書いたから書いちゃうが、オリジナル版のラスト、沈みゆく日本を脱出する際に離ればなれになってしまった小野寺(藤岡弘)と玲子(いしだあゆみ)は、一人は灼熱の砂漠地帯を他の日本人難民と共に移動する貨物列車の中に、もう一人が吹雪の中を進む難民客車の中にいるというシーンになっている。故国を失った日本民族の、その後何世紀にも及ぶであろう苦難の時代を予感させて、子供心にも強烈な印象のラストシーンだった。

70年代、奇跡の復興を遂げた日本は、二度にわたるオイルショックで、それまで享受していた高度成長の脆さに気づかされた。その時代の不安に満ちた空気が、「日本沈没」という作品を生みだしたのだとすれば、平成の「日本沈没」を生み出したものは何だったのだろう? もしかしたらそれは、「どんな困難に直面しても、我々日本人は、最後は自分達でなんとかするのだ」という、根拠無き自負なのではないか・・・と思いついて、なんだか気が重くなってきた。

映画自体の出来は凡庸。自然災害シーンは確かに素晴らしかったが、30年前、CGなど無かった時代にミニチュア特撮で作り上げたオリジナル版を考えれば、表現がリアルになっただけにすぎない。製作者の考え方だとは思うが、原作でもオリジナル版でも中盤のクライマックスとなっている東京大地震が描かれなかったのも、ちょっと肩透かしといった感じだ。いろんな意味で中途半端(★★★)

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「川の名前」~傑作! 最強夏休み小説

川の名前
川端 裕人著

子供時代に川や池で遊んだことのない男の子なんて、いるだろうか? 思い返せば、水辺はいつでもちょっぴり危険で、それだけ魅力的な遊び場だった。で、本作である。

「小学五年生の脩は、クラスの友人達と共に、近所の川を夏休みの自由研究の課題に選んだ。そこでのある発見が、思いがけない大冒険へと発展していく・・・」

あー、もうこれ以上は何も書けない。あらすじなんか知らなくてもいい。余計な予備知識は少なければ少ないほど楽しめる作品だと思うので、書評なんかには目もくれずに、まずは本編を読むことをオススメする。

と言いつつ書いちゃうが、これは少年達のひと夏の冒険物語であり、同時に彼らの成長の物語である。となると、たとえばあんな小説こんな映画を思い浮かべたりしてしまうわけだが、その通り、その連想は大変正しい。本作も、まさにそれらと肩を並べうる作品だと思う。

一見、あまりにも単純な書名だが、作中でその深い意味が明かされる。その時読者はきっと、自分が知っているべき「川の名前」は何なのか、しみじみと考え込むことだろう。

冒頭から引き込まれてしまうが、中盤以降はまさに一気呵成のクライマックス。感動、興奮、感涙。男の子と元・男の子必読の「最強夏休み小説」である。大推薦。

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オネゲルを聴く

エルガーを聴いたあと、夏の間はオネゲルを良く聴いていた。

Honegger: Symphonies Nos. 1-5; Pacific 231

↑の交響曲全集を買ったので、それをMP3プレーヤーに放り込み、繰り返して聴いていたのだが、いっぺんに5つの交響曲を連続再生してばかりいたので、どれがどれだか、良く分からなくなってしまった(汗) (ちなみに、上記交響曲全集は2枚組で、リンクを貼ったAmazonでは1,613円とのこと。もちろんHMVやTowerのほうが安い。僕は渋谷Towerの店頭ワゴンセールで、1,250円ぐらいでゲット)

もっとも、有名どころの3番と5番はさすがに別格で、耳に残る箇所が多い。吉田秀和の言葉を借りれば、3番は「その深い霊感によって、大戦中と後の苦悩に悩む人びとに、非常な感銘をあたえた傑作」であり、5番は「強い、霊感にあふれた作品」ということになる。

この全集中に、「パシフィック231」も収録されている。この曲については、以前円海山さん方面で、かなり内容の濃いアナリーゼがあったので、そちらをご紹介。ってゆーか、分析スゴ過ぎ(驚)

以前紹介した「名曲をめぐる」でも、「パシフィック231」が取り上げられている。それによれば、車輪の配置が前部から2-3-1となっている機関車を、アメリカでは「パシフィック」タイプと呼び、同じ型式の機関車を、ヨーロッパでは「231型」と呼んでいるから、「パシフィック231」というのはダブった表現と言うことになる・・・というプチ蘊蓄が披露されている。(あ、もしかして常識?)

オネゲル、もうちょっとちゃんと聴かなくちゃなー。

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