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vs.アントラーズ(J1第12節)~結果良ければ

レッズ 4-0 アントラーズ(TBS)

前節の完敗を払拭する、見事な完勝・・・と言いたいところだが、まあ、結果ほどの内容ではなかったような気がしないでもない。なんというか、走らなくても勝てることはある、と(笑)

まあでも、この試合の伸二は素晴らしかった。先制点の場面、今までの伸二なら、シュートはワシントンに任せて、自分はシュートの跳ね返りなり、ワシントンが競ってからのこぼれ球なりを狙うところだったが、なんとワシントンの前に飛び込んでのシュート。アントラーズ守備陣が、立ち上がりで集中力を欠いていたとはいえ、実に見事なゴールだった。

伸二の2点目も、まさに技あり。あの位置と距離でループシュート撃ってくるとは、GKもさすがに予測できないだろう。伸二らしい、観客が思わず笑顔になってしまうような、意外性と楽しさに満ちたゴールだった。

それにしても、アントラーズのゲームプランはどうなっていたのか。今までの試合で、ワシントン、ポンテ、伸二、長谷部といったあたりが厳しくマークされていたのが嘘のように、誰もがたいしたプレッシャーもなく、かなり自由にプレーできていたように見えた。マンマークではなくゾーンディフェンスということかもしれないが、それにしたってキープレーヤーへのマーキングがあれでは、さすがにゲーム運びが苦しくなるだろうに。

「相手がレッズだからといって、特別な対策はしない」というところかも知れないが、もしそうであれば、アントラーズもグランパスやジュビロと同じく、「中位力」を身につけつつあるのではないか。過去の成功体験は、「自信」としてプラスに働くこともあれば、「過信」としてマイナスに働くこともあるのだから。

話をレッズに戻して、やはり中盤の底に啓太が入ると安定するし、最終ラインに堀之内がいると、安心感が増す。内舘には申し訳ないところだが、これはもう歴然としている。ターンオーバーと言いつつ、やはりトップチームのメンバーは、そう簡単には取り替えがきかないようだ。

リーグはこれで長い中断期間に入るが、その間、ナビスコの予選もあるし、ドイツ合宿もあるらしい。現時点での順位は2位だが、ガンバが一試合未消化なので、実質的には3位だと思ったほうが良かろう。中断明け後の再スタートには、ちょうどいいポジションだと思うことにしたい。

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(わたし、飲めませんが…) 今日は伸二!!シトン!!伸二!!シトン!! な、日で [続きを読む]

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