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vs.アルディージャ(J1第10節)~鍵閉めサッカー再び

レッズ 2-0 アルディージャ(埼玉スタジアム)

雨が心配された今日の試合だったが、降られたのは前半の半分ぐらい。結果としてはまずまずのコンディションでの観戦であった。

リーグ戦での前節、レッズは積極果敢なエスパルス相手に序盤で2失点し、その後の猛反撃も実らず初黒星を喫してしまった。そういう意味で、アルディージャがこの試合をどう戦ってくるのか興味のあるところだったのだが、蓋を開けてみれば、当然と言えば当然のディフェンシブ&カウンター狙い。グランパス戦以降、こんな試合ばかり見せられている気がする。

もっとも、ディフェンシブとは言いながらも、守備の出足がなかなか良く、レッズはなかなか良い形を作れない。基本的には、ワシントンにはほとんど抱きつき状態のマンマーク、アレックスには常に二人が行き、伸二と長谷部にもマンマーク気味にプレッシャーをかけるといった戦術に見えた。

さすがにあれだけしっかり守られると、そうそうチャンスはやってこない・・・はずだったのだが、トニーニョのトラップミスからボールを奪ったワシントンが、そのままゴール前まで驀進してゴール。あっけない形で先制できてしまった。

後半は当然攻めに出てくると思っていたのだが、アルディージャはやはり前半と同様の戦い方。あくまでもカウンターか、あるいはレッズのミスを待って、同点に追いつければいいといった感じ。後半に入ってから長谷部とポジションチェンジしたらしい伸二が、積極的なプレーで次々にチャンスを作り出すが、追加点は奪えず。

後半、グラウが投入されてから、前線でキープできるようになったためか、やや相手に流れが傾きかける。この時間帯で、なんと啓太が二枚目のイエローで退場。伸二を下げて、内舘投入。トップ下省略で、ワシントンと途中出場の永井が前線に残るような布陣で残り10分を戦った。

1-0で逃げ切りかと思われた終了間際、高い位置で奪ったボールがワシントンの足元に入り、そこからこぼれたボール(に見えた)を永井が余裕で流し込みダメ押しとなった。

リーグ戦での連敗を逃れたということで、ダービーマッチ以上に意味のある一勝だったとは思うが、払った代償は小さくなかった。次節のジェフ戦、啓太は出場停止。都築の怪我も心配だ。ジェフ戦の後には、いよいよアントラーズ戦がやってくる。負けられない相手が続く。

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