« 「発火点」~真保流「青春小説」 | トップページ | vs.ガンバ(J1開幕戦)~三寒四温 »

ストラヴィンスキーを聴く:「ペトルーシュカ」その2

クラヲタS君が焼いてくれた「ペトルーシュカ」は、以下の二種。あ、リンク先は「たぶんこれ」という程度ですんで、ご参考まで。

アバド/ロンドン交響楽団
これはいいねぇ。例によって「安心のアバド・ブランド」って感じである。この人のストラヴィンスキーは、テンポの設定が絶妙なんだと思う。スタンダードスタイルの好演。

インバル/フィルハーモニア管弦楽団
やや遅めのテンポで、たっぷりと情感豊かに歌い上げる「ペトルーシュカ」 なんというか、品良く落ち着いてしまっていて、少々面白みに欠けるような気がする。やっぱり謝肉祭は、バカ騒ぎで盛り上げてくれないとねー。

*********

というわけで、トータル五種を聴き比べ。やっぱりブーレーズの面白さは群を抜いているが、「聴かせる」タイプの演奏としては、デュトワのが気に入った。アバドとメータは同傾向だと思うし、甲乙付けがたいものがある。あーあ、面白かった。

|

« 「発火点」~真保流「青春小説」 | トップページ | vs.ガンバ(J1開幕戦)~三寒四温 »

「音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/15752/8916503

この記事へのトラックバック一覧です: ストラヴィンスキーを聴く:「ペトルーシュカ」その2:

« 「発火点」~真保流「青春小説」 | トップページ | vs.ガンバ(J1開幕戦)~三寒四温 »