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vs.ジェフ(J1第32節)~心折れない者だけが

レッズ 0-1 ジェフ(千葉テレビ)

長いシーズンの間には、いくつか「ここぞ!」という試合があるものだが、終盤のこの時期に来て、レッズはガンバ戦に続いて、今日のジェフ戦も落としてしまった。この試合も、内容的には決して悪くなかったのだが、どうしても勝ちきれない。

お互いに勝ち点が欲しい今日の試合、双方共に出足が良く、集中度が高くてミスの少ない、白熱した好ゲームとなった。フィールドの全域で、常にボールが奪い合われては、カウンターの応酬。それをそれぞれの最終ラインがはね返すという、まさに一進一退の攻防で、あっという間の90分ではあった。

本日の主審は「ミスター演出家」の岡田さん。なんとなく嫌な予感がしたのだが、全般を通じて、まずまずの試合捌き。ただ、やはりちょっとイエローの出し方が安易な気はした。

岡田マジックが炸裂したのが、後半終了間際のエスクデロ退場処分。テレビで見る限り、先にタックルされたのはエスクデロなのだが、のしかかってきた相手を跳ねのけたのが、2枚目のイエローに値すると判断されたらしい。

判定をどうこう言っても仕方ないが、これでレッズの集中力がやや欠けたのは間違いない。その後、意表をつくショートコーナーから、水野に撃たれたシュートが闘莉王の足に当たってゴールイン。ここまでの闘莉王、上がりたいのをずっと我慢して、ひたすら相手の攻撃をはね返してきただけに、この結末は、なんともやりきれない。

守備の固いジェフ相手に、マリッチの1トップはさすがに厳しかった。ガンバ戦と共に、スピードのある達也の不在が痛すぎた。また、両ボランチのどちらかが、常に攻撃に絡むようであれば、また違う展開になったのかもしれないが、長谷部不在ではそれも難しい。エスクデロの退場が無くても、おそらくは引き分けが精一杯だったように思えるのは事実だ。結局のところ、これが今のレッズの地力なのだろうか。

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ガンバとアントラーズが負け、セレッソが引き分けと、上位陣が揃って足踏みした今節に落としてしまった勝ち点。次の試合で、ガンバとセレッソのどちらかが勝てば、その瞬間にレッズのシーズンは終わる・・・ところだが、そうはいかない。優勝は無くとも、アントラーズの上にだけは立たなくてはならない。あと2試合、心折れずにモチベーションを失わないチームだけが、上位に残れるはずだ。

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コメント

う~負けてしまいましたね・・・
優勝の可能性は本当にもう小さくなってしまいましたけど、「アントラーズより上」。目指すべき位置ですね。
諦めずに最後まで戦うのみですね!

投稿: くろ | 2005.11.23 23:05

>くろさん
いやぁ、さすがにがっかりですね。それでも残り2試合、なんとしても勝ちきって欲しいものです。僕も参戦予定!

投稿: yuji | 2005.11.25 01:49

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今日は自宅でJリーグ(浦和レッズ)観戦したかったので出かけずに一日家にいた。 自 [続きを読む]

受信: 2005.11.23 22:50

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