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スクリャービンを聴く:交響曲第1~3番

Scriabin: Symphonies Nos. 1-3

※掲記リンクはamazonだが、こちらは約4,000円と結構高い。僕が買ったのはTowerの店頭で、約2,500円。HMVのオンライン販売では、2,100円程度のようだ。

さて、プロコフィエフの次は、同じくロシアのスクリャービン。日本では、占星術の大家・須栗屋敏先生として有名である(大嘘)

実のところ、僕は今までまともにスクリャービンの音楽を聴いたことがない。なんとなく漠然と、「神秘主義」とかなんとか、そういうオカルティックな印象を持っていたので、今回交響曲群を聴くのは、少々ドキドキもんであった。がしかし、第1番から3番まで、どれもこれもやたらと聴きやすいではないか。うーん、意外だ。

1番から3番までまとめて聴いたら、どれがどれだか分からなくなってしまった(汗)  以下、余りに簡単だが、曲別の印象である:

・第1番
多楽章構成、終盤の独唱と合唱、甘い旋律、モザイク的なメロディーの交錯、等々・・・なんかこれ、ほとんどマーラーである。最初聴いた時は、CDを買い間違えたかと思った(笑) 

・第2番
第1番より更に後期ロマン派っぽくなって、ブラームスからブルックナー、もちろんマーラーに、もしかしたらリヒャルト・シュトラウスあたりまで、全ての要素が混ざり合っている感じである←どんな感じだよっ  終盤、4楽章から終楽章になだれ込み、英雄的な主題で盛り上がるあたり、なかなか感動的である。

・第3番「神聖な詩」
東宝怪獣映画っぽい響きの冒頭に引き込まれる(笑)  全2曲と違って、曲自体に副題が付いたり、各楽章の指示も、表現が難しくなっている。(3楽章 Jeu Divin_ Allegro_ Avec une joie eclatante、とかね)  ここに至って、だいぶ思わせぶりというか、耽美的な雰囲気が支配的になる。

繰り返すが、どの曲も案外素直に聴きやすかったのにはびっくり。しかし、オリジナリティーといった点では、やはり印象が薄いかもしれない。

4番と5番は別稿にて。

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コメント

 あっ、リンク張られてる。感謝。

 ウチの須栗屋敏先生なんですけど、スペシャル企画がもう全然ウケなかったもんですから、修行が足りんということで日々滝に打たれる毎日を送っています。アストラル界は遠いようです。

投稿: iio | 2005.11.24 00:12

>iioさん
あー、無断リンク、すんまへん。いやぁ、去年、須栗屋敏先生の星占いを目にして以来、ずっとネタにしたかったんすよ←遅すぎ ちなみに僕は蠍座なので、先生の占いに従って、毎日スコーピオンズ聴いてます(虚偽報告)

投稿: yuji | 2005.11.25 01:55

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