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2005年9月

八重洲ブックセンター~リニューアル・オープン

去る9月20日、八重洲ブックセンターがリニューアル・オープンしたとのことだったので、出かけたついでに寄ってみた。(所在地及びフロアマップはこちら

店頭のフロアガイドを見ても、何がどう変わったのかすぐには分からなかったのだが、どうやら8階までが全部書籍エリアとなって、全体として増床したということらしい。

行った方はご存知だと思うが、このビルは縦長で、どういうわけか、上層階へのエレベーターは、4階に設置されていた。それが、今回のリニューアルにより、1階から8階まで行けるエレベーターが増えたので、上への移動がかなり便利になった。(これはどうやら、従来書籍運搬用に使っていた社内用のエレベーターを、来客も使えるようにしたということらしい)

とりあえず一気に8階まで上がってから、ワンフロアずつ下りながら回ってみた。

最上階の8階には、今まで確か5階にあった芸術関連のコーナーがまるごと移されており、ここへ来ると必ずチェックしていた音楽関係の書籍類も、より広いスペースで、蔵書もいっそう充実した印象だ。

7、8階にいくつかのコーナーが引っ越したため、他のフロアも、概して余裕が生まれた感じで、なんとなく広々した印象になった。どのコーナーも、品揃えや並べ方が良く考えられているようで、安心して回遊していられる。強いて言えば、1階のレイアウトの悪さもなんとかして欲しかったところだが、効率という意味では、現状が最適なのかもしれない。

東京駅の反対側の丸の内オアゾには、丸善の巨艦店がオープンしたので、こちらはかなり影響を受けているのだろうとは思うが、僕が訪れた平日の夕方は、いつも通りビジネスパースンを主体に、どのフロアも人が多かった。

オアゾの丸善との比較で言えば、僕はやはり八重洲ブックセンターを支持する。ただ、立地で考えると、やはりオアゾは有利だ。

しかしこう見ると、東京の本屋事情って、なかなか大変ことになってるようだ。大型書店同士といえども、きちんと棲み分けできる方法を探すのが、これからの生きる道のような気がする。

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「大人のための文章教室」~これは使える!

オンライン書店ビーケーワン:大人のための文章教室

以前から「文章の書き方」みたいな本はたくさん出版され、僕自身もいろいろと読んできた。ネット時代の最近では、メールの書き方だとか、こういうblogなんかでの文章の書き方だとか、単行本でも雑誌でも、あれこれと紹介されている。

で、本書だが、なんせ書いてるのが清水義範である。もしかしてパスティーシュの書き方がメインかな、とか思ったりもしたが、もちろんそんなことはなくて、至極真っ当な「文章教室」となっている。

とにかく文章教室のテキストらしく、実に読みやすい文章で書かれている。穏やかながらも、微妙な頑固さとヒネクレ具合がスパイスとなっていて、実用的でありながら、一種の随想としても面白く読めるという、なかなかお見事な芸が味わえる。

例文も豊富なのだが、これらはほとんどすべて著者が「それらしい」文を考えたとのこと。確かにそれらしくて、読んでいて「あるある、こういうの」と肯いてしまう。「随筆」を扱った章での、「変わり者の私」式例文なんか絶品である。

ま、これを読んだだけですぐに文章が巧くなるわけでもなかろうが、参考になるのは間違いない。座右に置いて、時折自らの駄文の体裁を整えるのに、いくらかでも役に立てたいものだ。

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浅草へ行って来た

9月二度目の三連休の最終日、かなり突発的に思い立って、家族で浅草へ遊びに出かけてきた。

先週のアキバに続いて、またまたTX(つくばエクスプレス)でお出かけ。浅草にも新駅ができたので、居住地域から電車一本で行けるようになった。

とりあえずのお目当ては、浅草ビューホテルでのランチである。こちらのレストランで、TX開業に合わせていろいろとイベントメニューが提供されているのだが、とりあえずお手軽なところで、ホテル一階のコーヒーハウス「カフェ・ド・カピタン」にて、「つくばのランチバスケット」を注文してみた。

小皿の盛り合わせというよりは、小皿に分けた洋食弁当ということで、「ランチバスケット」  彩りにやや乏しいためか、なんとなく地味な印象のメニューだが、お味のほうはどれもしっかりとしていて、美味しかった。ちょっと割高な気がしないでもないが、一応、浅草の高級ホテルということらしいから、こんなものだろう。

ランチの後、せっかく浅草まで来たんだから・・・ということで、浅草寺へ。雷門から仲見世通りを歩いたのだが、思いがけず賑わっていた。

asakusa

仲見世通りのお店を、かなり時間をかけてのんびり覗いて歩き、浅草寺をお参りしてから、TXの浅草駅があるロックス方面へぶらぶら散歩。途中、舟和を通りがかったので、二階の喫茶室で休憩。久しぶりに芋羊羹を食べたのだが、実に美味しく感じたのは、歳を取った証拠だろうか(汗)

その後は再びTXに乗って、大して時間もかからずに帰宅。浅草をいきなり身近に感じられるようになったお出かけであった。

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vs.Fマリノス(J1第25節)~デジャヴ

レッズ 0-0 Fマリノス(NHK-BS)

なんか去年から、こんな感じの試合を何回も見せられてるような気がする。中継のテレビ画面も、既視感いっぱいである。

レッズのほうは、前節の広島戦に続いて、まずまずの試合の入り方。しかし、マリノスのゲームプランも相変わらず明快かつ徹底されていて、双方の良さを消し合うような、いつも通りの展開になってしまった。

もっとも、内容的にはマリノスがかなり上回っていただろうか。両サイドの裏を狙って、放り込んだボールをちゃんと競って、悪くともCKに持ち込み、中澤のヘッドに期待する・・・って、こんなことを去年も書いたような気がする(笑) で、実際その中澤が、何度もCKに合わせてきて、まさに冷や汗もの。あれが一発でも決まっていれば、それでジ・エンドだったに違いない。

まあでも、そのへんが決まらない故に、マリノスも今の順位に甘んじているわけだろう。奥らが時折放つミドルは怖かったが、ゴールに向かうような場面では、ややスローダウンしてくれたのに助けられた。

一方のレッズだが、闘莉王が抜けたのは確かに痛かったが、堀之内は良く頑張っていた。ラインも怖がらずに高めにキープしていたし、一対一もそれほど危なげない。CBとして、充分合格点だと思う。坪井は相変わらずやや低調。走り負けていなかったのがせめてもの救いだが、やはり判断にやや迷いが感じられた。(この試合では、故障で途中交代となってしまったが、次節は大丈夫だろうか?)

攻撃陣は、やはりポンテが厳しく押さえ込まれると辛いものがある上に、両サイドがまるで攻撃に絡めないとなると、まったく攻め手無し。膠着状態の打開に、長谷部が何本かミドルを放ったのはいいトライだったが、枠に飛ばないのでは効果半減である。そうそう、長谷部に限らず、ミドルはほとんど枠に飛ばなかったわけだが、もちろんピッチの状態とか、そもそものキックの精度とかもあるだろうが、それに加えて、マリノス守備陣のポジショニングも絶妙だったように思う。達也か長谷部がミドルを撃ったシーンを、ゴール裏から写した映像があったが、中澤がまさに「壁」状態でシュートコースを消していて、あれではシュートするほうも、運任せ的に蹴らざるを得ないだろう。

この試合に関して言えば、実力伯仲の好ゲームだったとは思う。しかし、前回対戦の如く、こういうゲームをしぶとくモノにするようでないと、「優勝」は口に出来ないだろう。

*********

勝ち点3を積み上げられなかったのは痛かったが、ガンバとアントラーズが引き分けてくれたおかげで、勝ち点は離されずに済んだ。こういうツキも、タイトル奪取には必要となってくるだろう。ここからは前半戦で苦労した相手が続くだけに、かえって気合いを入れて試合に臨めることと信じたい。

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秋分の日ゴルフ

秋分の日(9月23日)、ホームコースでプレー。

この日はクラブ内での競技があったので、久しぶりに参加してみた。18ホールのストロークプレーで、ハンデは各自がクラブで所有しているもので争う。

前日はかなり涼しくなったのだが、この日は気温も湿度も高く、またまた残暑ゴルフ。それでも、盛夏に比べれば、はるかに過ごしやすい。

スコアのほうだが、前半は手堅く48。これで後半が47以下なら、上位入賞の可能性がありそうな気配だったのだが、スタート2ホールで連続トリプルボギー。その後もリカバリー出来ず、結局55と叩いて終了。終わってみれば、入賞どころか下位グループの一員となってしまった。

秋シーズンは、仕事絡みでもいくつかコンペがあるし、もう少し頑張らないとなー。

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プロコフィエフを聴く:ピアノ協奏曲1~5番

プロコフィエフのピアノ協奏曲で、僕が所有しているのはアシュケナージ=プレヴィンのプロコフィエフ:P協奏曲全集なのだが、以下の感想は、この演奏によっている。

・第1番
プロコフィエフが若干20歳の時に作曲された。若々しく颯爽としていて、なんとも爽やかな雰囲気に満ちた曲だ。「古典交響曲」にも似て、きっぱりとした構成、伝統的な曲作り加えて、かしこに「新しさ」の響きがする。楽しい一曲である。

・第2番
前作と比べると、第2作にしてかなりプロコフィエフ的というか、やや深刻な趣に比重が置かれている印象の曲。悪い曲ではないが、少々印象が散漫な曲である。

・第3番
5曲の協奏曲中、もっとも評価が高く、またポピュラーでもあると思われる曲。今回、何度か繰り返し聴いてみたのだが、聞き込むほどに味わいが出る感じである。終楽章の「越後獅子」をはじめ、主要テーマもそれぞれ印象深い。終楽章の盛り上がりも、実に見事。まさに「最高傑作」の名にふさわしい名曲。

・第4番
「左手のための」協奏曲である。ライナーノーツによれば、この曲の依頼主であるヴィットゲンシュタインが、自分で作曲を依頼しておきながら、なんのかんの理由をつけて、演奏を拒否してしまったらしい。ことの真相は不明なようだが、この曲を聴いてみて思うのは、ちょっと独奏ピアノが体力勝負的に書かれているからに思える。ほとんど持久力勝負といった感じの冒頭と最終楽章が圧巻である。

・第5番
ここまでの曲とはちょっと雰囲気が違う。聴いていて面白い箇所も多いのだが、なんというか、いささか分裂症気味に、いろんな曲想が交錯する、独特な印象の作品。単純に「面白さ」で考えたら、恐らく本作がその筆頭ではあろう。曲のまとまりという意味では、やはり3番あたりには及んでいない。独特な雰囲気の曲である。

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演奏だが、アシュケナージのピアノは、全編を通じて、颯爽として元気溌剌、才気煥発。この時期の、彼のピアニストとしての充実振りが、そのまま演奏に現れている。バックのプレヴィン=ロンドン響は、程良く手堅い演奏で、いかにも伴奏上手といった印象。全てにおいてバランスの取れた、スタンダードな全集だと思う。

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ハイウェイの戦車

ある晩、僕は車で高速道路を走っていた。

深夜ゆえ、交通量は少なく、僕は制限速度を少し上回るぐらいのスピードで、車を走らせていた。

ふと気づくと、前方に青いランプを明滅させながら走る一団。およそ70km前後で走っているその集団に、少しずつ近づいていくと、青ランプを光らせたジープ2台が、大型のトラックらしき車を前後で挟んで走っているのがわかった。

どうやらジープは自衛隊のものらしい。大型トラックは、荷台にかなり大きな車両を載せている。追い越し車線に車を移し、ゆっくりと追い抜きながら、僕がその荷台に見たのは、

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戦車。

細長い砲塔を、やや下げ気味に後方に向けたそのシルエットは、陸自ホームページの情報から考えると、どうやら74式戦車だったらしい。

搬送される戦車を抜き去りつつ、なぜか冷や汗が滲み出てくるのを感じていたのだった。

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アキバ出撃~威力偵察

三連休の最終日、ふと思い立って気になるアキバへ、子どもと一緒に出撃してきた。足はもちろんつくばエクスプレス(TX)である。

住まいがTX沿線に比較的近いのだが、8月末の開業以来、この路線に乗るのは初めてである。休日の昼間とあって、家族連れが多く、椅子席は満席。乗車率80%ってとこだろうか。ニュースで見聞きしていた通り、かなり高速で運転しているのが感じられるが、走り心地はスムースだった。

ほどなく秋葉原駅に到着。地下の相当深いところにあるらしく、エスカレーターを何基も乗り継いで、ようやく地上へ出ると、目の前がヨドバシAkibaである。

akiba0919

到着したのがちょうど昼時だったので、まずは8階のレストラン街へ。時間が時間だけに、どの店も行列で、さらに通路を大勢のお客がウロウロしていて、歩くのが大変なほど。一瞬、ここでの昼食を諦めかけたが、落ち着いて良く見ると、どの店もカジュアルなところばかりなので、回転は速いらしく、行列の先頭がどんどん店内に案内されている。子どもがスパゲティを食べたいというので、とりあえず目に付いたイタリアン「ナポリの下町食堂」に並んだら、10分も待たずに入れた。

腹ごしらえをしてから、ワンフロアずつ下りながら、ざーっと偵察。しかし、どのフロアも人でごった返していて、とても落ち着いて買い物をする雰囲気ではない。なんせ本屋の有隣堂でさえ大混雑(笑) それにしても、とにかく巨大。各フロアを一回りするだけで、一時間やそこらは、すぐ経ってしまう。品揃えもものすごく、とにかく圧倒されまくりである。

もっとも、品揃えが豊富とはいっても、同じモノが大量に展示されてたりすることも多いので、本当の意味での品数は、個々の専門店と同等かもしれない。(それでもスゴイけど) 来店記念にマウスを一個買おうと思って見てみたのだが、あまりに種類が多くて、選べなかった←ありがち 

結局、サプライ品を少し買って、早々に退散。本当は電気街にも足を伸ばそうと思っていたのだが、子どもも僕も、ヨドバシだけでお腹いっぱい&足が棒だったので、一階のサンマルクカフェでチョコクロ(美味!)を食べて、再びTXにて帰路に就いたのであった。

ヨドバシAkibaオープンによる影響だが、モロに被害を被りそうなのは、やはり中堅どころの量販店だろうか。とはいえ、電気街の各店が、従来以上に専門店化、あるいは低価格店化を推し進めれば、ちゃんと棲み分けはできるように思う。っつーか、今も既にそうなってるんじゃなかろうか。

とりあえず、次回は単独行動にしようと思ったのであった。

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通算5ロブソン

ponde5a

ポン・デ・リングも早五つ目。なんか、週に一個は食べてるような気がする(笑)

いつもの通りに注文しようとしたら、ポン・デ・ショコラというのが目に付いたので、それにしてみた。ホームページによれば、ポン・デ・リングシリーズの新作なんだそうだ。なかなか美味しかったので、次回はダブル・ショコラにトライしてみようっと♪

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なんだかいやにココログのサーバーが重いので、今日はこの記事のみ。

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vs.サンフレッチェ(J1第24節)~浮上開始

レッズ 4-3 サンフレッチェ(NHK-BS)

優勝戦線に残るためには、どちらも負けられない一戦だったが、それに相応しい、モチベーションの高い引き締まったナイスゲームだった。もっとも、4-2から後は、かなりぐだぐだではあったが(笑)

サンフレッチェも他のチームと同様、しっかりとレッズ対策を打ってきた。ポンテを二人以上でマークし、レッズの両サイドが上がっている時には、その裏(特にアレックスの裏)を狙う。しかし、対するレッズも、啓太と長谷部がガウボンの前でボールをカットし、両サイドも不用意に上がらないようにバランス重視。双方しっかりしたゲームプランで試合に入り、ほぼそのプラン通りにプレーが続いていたように見えただけに、4-3という大量得点に終わるとは、予想もしなかった。

ただ、7得点のほとんどが、双方の集中が切れた時に生まれていたように思う。特にレッズの3失点は、どれもほんのちょっとの意識のズレみたいなものが原因だろう。そういう意味では、得点だけ見ると撃ち合いのぐだぐだゲームっぽいが、テレビで見ている限りでは、お互いが相手の隙を見逃さずにモノにしたような、見応えのある試合であった。

攻撃陣では、とにかく達也の動きが光った。得点こそなかったものの、ボールを受けてからの反転・切り返しのキレは素晴らしい。これであと少し、シュートの際に肩の力が抜けるようになれば、決定力もずっと高まるはずだ。

ポンテは相変わらず厳しいマークを受けてはいるが、そんな中でも、なんとかボールをさばいてチャンスメークし、ついでに1得点(通算5ロブソン・笑) 頼もしい限りだ。

守備陣では、闘莉王がしっかりと仕事。好パフォーマンスだっただけに、怪我での途中交代というのが心配だ。ネネは堅実・無難にプレーしたついでに、決勝点となった4点目のナイスヘッド。闘莉王と共に、セットプレーの武器が増えたのは大きい。一方、やや不安定だったのが坪井か。ポジショニングがちょっとズレてる感じだし、判断にも迷う時があったように見えた。早く修正できるといいのだが。

4-3というスコアは、少々みっともない気もしないでもないが、内容的には決して悪くない。大分戦で底を打ったレッズは、いよいよ浮上を開始した。

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今週の豆:マンデリンG-1

カフェ・ブロンズのマンデリンを、消極的に飲みきったので、豆を補充。今回は心休まる豊園茶舗で買ってみた。

ここしばらく、すっかりマンデリンがお気に入りなので、以前も買ったマンデリンG-1を1パック(200g)購入。お値段は315円と、申し訳ないくらい安い。カフェ・ブロンズの三分の一である。

お味のほうだが、そうそう、これこれ。苦みだけではなくて、口中に広がる豊かな香りと、舌の奥に感じるほのかな甘味。それらが渾然として生み出す旨味・・・ やっぱ自家焙煎珈琲っての、こうじゃなくっちゃ。

残暑厳しき折でもあったので、例の如く自家製アイスクリームも一緒にお買いあげ。珈琲豆がいくら安くても、ついでにあれこれ買ってちゃしょうがない。まあでも、両方とも美味しかったからいいけど。

こうして豊かな味と香りのコーヒーと、素朴な味わいのアイスクリームが、僕のややささくれ立ったココロを癒してくれたのであった。

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「のだめ」13巻ゲットぉ!

のだめカンタービレ #13 (13)

通勤電車内で、ふと吊り広告を見上げると、そこにはのだめと千秋が! おお、ようやく最新刊の発売かぁ・・・って、コミックの新刊が、いきなり車内広告ですか(驚)

さっそくゲット、即読了。うーむ、そうか、こういう展開になるのか。いやぁ、マジメに面白いぞ、これ。

相変わらずのだめやミルヒーに振り回されつつも、少しずつ指揮者としてのキャリアを積み上げる千秋。相変わらず天然状態でコンセルヴァトワール生活を満喫(?)するのだめ。千秋はともかく、のだめがブレークするのはいつだろう? うーん、楽しみ♪

しかし、これ読むと、猛烈に生演奏を聴きたくなるなー。手頃なのを見つけて、出かけてみようかな。

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「拝啓天皇陛下様」~邦画の実力

渥美清 DVD-BOX

(画像のリンクは、「渥美清DVD-BOX」 渥美清と野村芳太郎のコンビによる四作品が収録されている。本作の単品DVDは発売されていない模様)

撮り溜めてあった「拝啓天皇陛下様」を観た。

(以下、例によって微妙にネタバレである。未見の方はご注意を)
 
 
 
昭和初期、招集された軍隊で、初年兵同士として知り合ったヤマショウこと山田正助(渥美清)と棟本(長門裕之)。生い立ちも性格も異なる二人だったが、いつしか親友として、戦中から戦後にかけて、出会いと別れを繰り返していく。激動の昭和史前半を背景に、自然児・ヤマショウの生き様を、棟本を語り手として描いていく。

いわゆる「人情喜劇」というジャンルになるのだろうか。笑って泣いて、ああ良い映画だったなぁ、と見終わってしみじみ感じる作品である。

とにかく渥美清が素晴らしい。田舎の寒村で孤児として育ち、文盲で酒好き女好き。でも性格は素直で一本気・・・そんな憎めないキャラクターを、まさに「素」で演じている。僕の場合、渥美清といえば、どうしても「寅さん」のイメージがまず浮かんでしまうわけだが、この映画での彼を見ると、「寅さん」以外の映画に、もっともっと出演させたかったと思う。(例えば、「幸福の黄色いハンカチ」での、田舎町の警察署長(たぶん)なんか、短い時間で、実にいい味を出していた)

語り手となる長門弘之も、ダンディでニヒルな売れない作家という役柄がぴったり。文盲のヤマショウを庇護し、読み書きを教えようとする「チュースケ」こと中隊長の加藤嘉、ヤマショウの教育係に任命される藤山寛美、初年兵仲間の桂小金治、等々、実に見事なキャスティングだ。

映画そのものは、野村芳太郎らしく、風景をふんだんに取り入れた、スケール感のある仕上がり。ヤマショウが昭和天皇を目撃する、大演習の場面の充実振りを見ると、この映画がかなりの大作なのが分かる。また、人情ものと思わせつつ、語り口は案外クールなのが面白い。

邦画の実力を存分に見せつける秀作である。

*********

よく言われることではあるが、阪神・岡田監督、どう見ても藤山寛美にそっくりである。この映画を見て、改めて実感した。

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「ノクターン」~偉大なるマンネリ

オンライン書店ビーケーワン:ノクターン

「ノクターン」(エド・マクベイン、ハヤカワ・ポケットミステリ)

今年7月に亡くなった、エド・マクベインの「87分署シリーズ」第48作が本書である。

みすぼらしいアパートの一室で、住人の老婆が射殺死体で発見された。彼女は、かつては絶大な名声と人気を誇った、東欧のピアニストだった。酒浸りの孤独な生活をしていた彼女には、ある秘密があった・・・

とまあ、ここから先は、読んでみてのお楽しみであるが、今回この事件を担当するのは、キャレラとホースのコンビ。ここ数作は、キャレラがメイン事件の捜査をすることが多いように思うけど、気のせいかな? サイドストーリーとして、ややスラップスティック調の(しかし実態は陰惨な)、ある娼婦と売人を巻き込んだ事件が描かれるのだが、こちらを追いかけるのは、ここ数作でメインキャラクターに浮上しつつある、お隣88分署のオリー・ウィークス刑事だ。

内容は、もはや偉大なるマンネリといった趣ではあるが、相変わらずの巧みな展開で、すいすいと読ませる。二つのストーリーが、微妙に交錯するあたりも、なかなか憎い。とりたてて目新しい趣向はないものの、手堅くコンパクトにまとまった佳作である。

ところで、ある時期から、本シリーズでも「司法取引」が当たり前のように描かれるようになった。映画「ア・フュー・グッドメン」の冒頭でも、トム・クルーズ演じる弁護士が、野球のノックをしながら、検事相手に被告の量刑を決めるシーンがあったが、あんなふうに刑罰が決められることに、双方の関係者は納得できるのだろうか? 合理的なのは認めるが、アメリカ人のプラグマティズムは、なかなか理解できない。

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衆院選終わる

自公・・・というよりは、自民党が圧勝。解散時点からずっと、自民の優勢が伝えられては来たわけだが、まさかこれほどの結果になるとは。昨日の大分戦敗戦に匹敵する徒労感を味わいつつ、テレビの選挙特番を見ている。

まあしかし、結果はともあれ、小選挙区制の扱い方という点で、今回の選挙は画期的だったと思う。与野党双方にとって、いろんな意味で参考になったことだろう。もちろん、有権者にとっても、である。

これからの時代、「政治に無関心」ではいられまい。村上春樹が書いていたように、「デタッチメントからコミットメントへ」と、時代の空気は向かいつつあるのかもしれない。自分なりに勉強しつつ、次の選挙を楽しみにしていよう。

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投票日

衆院解散からほぼ一ヶ月。ようやくというか、あっという間にというか、とにかく投票日がやってきた。

思い切り主観だが、blogやるような人々における投票率は、比較的高いものと思っている。こういう「選挙に行かなくちゃ」的空気が、広く従来の無関心層(というよりは、消極的不関与層)にも伝播し、投票率が上がることを期待している。

ってことで、釈迦に説法ではあるが、選挙に行こう!

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なお、僕は今回は、小選挙区も比例区も「非自民」を選ぶ。本当に「改革」を推進するのであれば、政権を交代させるしかない。かつて「細川非自民政権」で、儚い夢を見た者のひとりとして、自分の一票を賭ける。

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vs.トリニータ(J1第23節)~底打ち感

レッズ 1-2 トリニータ(NHK総合)

なんというか、レッズ系「悪しき法則」をまとめて詰め込んだかのような一戦であった。

えーと、まず環境要因の数々だが、レッズ側としては、(1)アウェイで好試合した後のホームゲーム、(2)下位チーム相手、(3)記念日的要素(暢久の誕生日!)といったところ。対する大分側の要因は、(1)現在17位、(2)11戦白星無し、(3)指揮官交代、(4)チーム母体の危機的状況、って感じか。おお、これでレッズの苦戦を予想しないサポはいるまい。

で、試合のほうだが、(1)「受け」の姿勢で試合に入る→(2)うっかり失点→(3)ようやく目を覚ましてテンポアップ、とりあえず同点→(4)その後攻勢が続くが、追加点奪えず→(5)点が入らないことでバランスを崩したところへ、カウンターをくらって失点→(6)そこから猛攻をかけるが、結局時間切れ(時々同点まではいける)・・・うーむ、書いてる自分も納得の、「黄金の敗戦(または引き分け)パターン」だな(泣)

この試合に関しては、個々の選手のことや、監督の采配についてはコメントしない。何をやってもうまくいかない日ってのはあるわけで、今日はその全てが同時に、全員に起こったと考えることにした。

確かに今日の敗戦は痛すぎる。ガンバが勝ってしまったので、勝ち点差が10に開いたのも痛いし、選手とスタッフ、そしてサポーターのモチベーション的にも、追撃ムードを意気消沈させるに充分の負け試合だったろう。

が、僕としては、今日の敗戦を、あえてポジティブに捉えておきたい。今日の試合には、レッズの「負」の側面が凝縮されていた。これはつまり、相場で言うところの、「悪材料出尽くし」ってやつではないか。レッズのトレンドグラフは、今日の試合で底を打ったような気がする。後は上昇するだけだ。

オプティミストじゃなくちゃ、レッズサポなんてやってられない。

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「ターミナル」~主役は誰だ?

ターミナル DTSスペシャル・エディション

ターミナル」(レンタルDVD)

個々のエピソードはそれなりに面白いし、トム・ハンクスは相変わらず巧いし、笑って感動して・・・の作品なんだが、うーん、どうにも素直に楽しめきれなかったなぁ。

(以下、例によってややネタバレである。未見の方はご注意を)
 
 
 
とにかく最初に引っかかったのは、「なぜ主人公は、空港で暮らさねばならないのか」の部分だ。いやね、東欧の母国がクーデターで消滅してしまい、パスポート(及びビザ)が無効になったため入国できない、っていう説明は分かりますよ。でも、ビクター(主人公)が暮らしているのは、ターミナルのアメリカサイドだと思うのだが・・・(例えば、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ演ずるフライトアテンダントは、通関を済ませてからビクターに会っている) この疑問が最後まで解消できなかったため、見終わってもなんともスッキリしない気分であった。

それと、ビクターの母国・クラコウジアの言葉を解する人間が見つからない・・・という説明もあったが、後半のエピソードで、ある旅行客と、片言ではあろうが、ロシア語で会話をしている。ロシア語の通訳だったら、ニューヨークにはいくらでもいるだろうに。(経験上、イエローキャブの運転手の一割程度は、東欧出身者) 

その他にも、結構いろんな箇所が「??」状態なので、そちらにばかり気を取られてしまった。

とはいえ、やはりそこはスピルバーグ、話のテンポはいつも通り快調で、小ネタの数々で笑いを取りつつ、トム・ハンクスの名演技で涙を誘う。なんかもう、山田洋次状態(笑) 盛り上げた割には、ラストがやや尻すぼみの感はあるものの、爽やかな印象のエンディングではある。

週末の深夜、一杯やりながら気楽に見るには、ちょうどいい一本。

ところで、僕が最後にJFKを使ったのは、今からもう10年以上前なのだが、映画で描かれる様子と余りに違うのにビックリ・・・と思ったら、全部セットなんだそうな。もっとも、JFKそのままというわけではなく、全米のターミナルから、イメージを集めて作ったらしい。確かに、この巨大にして緻密なセットは、賞賛に値する。でも、セットが主役ってのもなあ(笑)

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ホンジュラス戦見逃し

日本 5-4 ホンジュラス(見逃し)

親善試合だし、どちらかといえば苦手な中南米が相手だから、1-1の引き分けか、地の利(ホーム)を生かして、1-0ぐらいで日本の勝ちか・・・といった試合を予想していたので、慌てて帰宅する気にもならなかったし、録画さえしなかった。

が、なんですか、これ、5-4って(唖) 全部で9得点。ってことは、10分に1ゴール? すごいなー、やたらとコストパフォーマンスのいい試合だったんだねー。せめて録画しておけばよかったな。う~ん、不覚。

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プロコフィエフを聴く:管弦楽曲集

プロコフィエフの管弦楽曲を集めたCDを探していたら、プロコフィエフ:管弦楽名曲集があったので、買ってみた。

CD1枚に、「ロミオとジュリエット」、「三つのオレンジへの恋」、「キージェ中尉」の三作品が収録されていて、なかなかお買い得・・・と思ったら、「ロミオとジュリエット」と「三つのオレンジへの恋」は、通常の組曲からさらにフェドセーエフ自身が抜粋したバージョンということだった。いいのか悪いのか良く分からないが、ま、入門用CDだと割り切ればいいのだろう。たぶん。(「キージェ中尉」は全曲収録)

それはともかく、三曲とも面白い! メロディーがなじみやすいのはもちろんだが、独特な転調の仕方により、一つの曲調が、次々に表情を変えていくのが楽しい。こういう作曲家に、現代のハリウッドの大作映画音楽を作曲してもらったら、さぞかしものすごいことになっていただろうにと思うと、残念ではある。

フェドセーエフ/モスクワ放送響の演奏は、曲の楽しさや面白さを前面に出した、なかなかの好演。強奏部の迫力も満点だが、繊細な表情付けも細やかで、気持ちよく聴いていられる。聴き応えのある一枚であった。

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vs.アントラーズ(J1第22節)~遅ればせながら、

レッズ 2-2 アントラーズ(NHK-BS、録画)

結果バレのうえ、レッズ系blogの記事を一通り読んだうえで録画を見たのだが、それでもこの試合は、僕を充分以上に熱くさせてくれた。特に闘莉王退場以降の、レッズの各選手の殺気立った顔つきは、いずれも凄みたっぷり。こんな顔をした男達を見せてもらえるからこそ、レッズサポーターを続けていられるというものだろう。ましてや、絶対不利の状況から、2点を追いつくとは・・・ 特にポンテの同点ゴールシーンには、涙が出そうになった。

しかし、冷静に試合を振り返ってみると、やはり試合の入り方には問題があった。これはたぶん、前のジェフ戦の敗戦も、少なからず影響していたのだろうと思う。体力を温存しつつ、できるだけ慎重に・・・といった考えがあったのかどうか、出足の遅れも含め、やはり全体として消極的な試合運びになっていた。

2点を取られ、退場者を出し、そこからアレックスの活躍が始まり・・・という試合展開は、確かに感動的ではあったが、そこに至るまで、ずぅっと主導権を握られていたことは否めないだろう。お世辞にも「試合巧者」とは呼べない今季(に限らないが)のレッズだからこそ、アウェイだろうがなんだろうが、最初から徹底的に攻め倒して欲しかった。

勝ち点6差での対戦で、結果は引き分け。アントラーズとしては、勝ち点差が縮まらなかった分、「勝ちに等しい引き分け」だったはずだし、レッズにとっては、同じ理由で「負けに等しい引き分け」だったといえよう。しかし、多くのblog記事にある通り、内容においてレッズはアントラーズを遙かに凌駕した。この内容に、成績という結果が追いつくことを信じたい。

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レフェリーの件は、これはもう、こういうものだと思って付き合うしかあるまい。とはいえ、このまま放置しておいていいわけでは、もちろん無い。しっかりとした給与を保証し、その上で、毎試合のレフェリングをきちんとレビューして、本人の評価に反映させればいい。日本のサッカー自体が、僅かながらも世界に認知されてきたのだから、レフェリーが世界レベルに近づけないわけがない。

あるいは、協会がバックアップする形で、世界中のリーグに日本のレフェリーを送り出し、どんどん笛を吹かせればいい。「世界基準」を体感しない限り、レフェリーのレベルも、これ以上向上はしないのではないか。

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やや初秋ゴルフ

9月4日(日)、ホームコースにてプレー。

二日前にラウンドしたばかりなのだが、とりあえずホームコースでも、夏休み明けのプレーである。二日前は、陽射しも強く、気温も高く、まさに残暑ゴルフだったのだが、この日は曇りがちで、湿度は高かったものの、時折吹く風はまさしく秋風で、わずかながら、初秋の趣ではあった。

相変わらずの蝉の鳴き声に、それ以外の虫の声も混じり、空にはトンボが飛んでいた。(写りが良くないが、画像の中央はトンボ)

golf050904a

スコアのほうは、前半こそ49で持ち堪えたものの、後半は失速して57と叩いて、106。二週間後には、久しぶりの競技があるので、それに備えて、少し練習しておかないと。

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通算4ロブソン

チームの勝敗はともかく、ポンテは順調に得点を重ねていて、ポン・デ・リングを食べるのが追いつかない(汗)

ponde0905

ってことで、3ロブソン目と4ロブソン目を同時にゲット。う~、いっぺんに2個は、オジサンにはキツイっす。

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残暑ゴルフ

9月2日、いつものお気楽メンバーにてプレー。今回選んだのは、「森永高滝カントリー倶楽部」、コース名通り、お菓子の森永が運営しているらしい。

8月中は結局一度もプレーしなかったので、コースに出たのは、およそ一月半ぶり。9月に入って、少しは涼しいゴルフが楽しめるかと期待したのだが、当日はどピーカン&30度を軽く超える猛暑と、初秋どころか盛夏のゴルフとなってしまった。

山の中に造成された丘陵コースではあるが、各コースは比較的フラット。ただ、コース間には高低があって、移動の距離もあるので、電動カートで回るのがデフォルトらしい。全長はレギュラーティーで約6,100ヤード程度と、それほど長いわけではないのだが、距離の短いホールはレイアウトを難しくし、その分、ミドルで長めのホールを確保するというコース設計に思えた。どのホールも周囲の風景をうまく取り入れ、景観はすこぶる宜しい。

もっとも、見かけのわりには狭いホールが多く、何発かOBを叩いてしまったうえ、グリーンもかなりうねっていて、大いに苦労した。アウトは57、インも54の111と、夏休み明けにしても、かなりなダメスコアにがっくし。今回はセルフで回ったのだが、初めてのコースをセルフで回るのは、やはりちょっと無謀であった・・・ということにしておこう(汗)

クラブハウス及び設備の美しさは、恐らくはバブルの名残と思われる。風呂なんか、屋根が開閉式のガラスドームで、すっかり露天風呂の雰囲気。食事もゴルフ場らしからぬ美味しさで、プレー以外の付加価値は、なかなかに高いコースである。

まだ暑い日が続くとはいえ、とにかくゴルフも秋シーズン開幕である。精進、精進。

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