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プロコフィエフを聴く:「ピーターと狼」と小澤征爾

プロコフィエフ : ピーターと狼、サン=サーンス : 動物の謝肉祭 & ブリテン : 青少年のための管弦楽入門

「ショスタコーヴィチ月間」をうやむやに終わらせて、続くは「プロコフィエフ月間」である。

とりあえずは入門の入門編ってことで、「ピーターと狼」のCDを探してみた。この曲、音楽の授業やラジオなんかでは何度も聴いたのだが、そのせいもあってか、LPもCDも所有していなかったのだ。そこで、とりあえずは一枚と思って探してみたのだが、日本語版も英語版も、種類があるある(汗) どうにも選びようがなかったので、Amazonでの評判が良かった小澤征爾のディスクを買ってみた。

いやあ、いいですね、小澤征爾。台詞というか、語りはお世辞にも上手とは言えない(つーかヘタ)が、朴訥としたその語り口に、「子ども達に音楽を好きになってもらいたい」という彼の思いが滲み出ている。我が家の子ども達にも聴かせてみたのだが、ヘンテコなお喋りが逆にウケたようで、喜んで聴いていた。

肝心の音楽だが、教育的要素はそれほど感じられず、どの場面も音楽だけで映像が浮かびそうに写実的。ポピュラーな「ピーターの動機」も、改めて聴いてみると、のびやかでいながら、ちょっとひねた感じで、実に面白い。ボストン響の演奏も、とても丁寧な感じで、聴いていて気持ちいい。

プロコフィエフというよりは、小澤征爾の芸(?)を聴いたようなものだったが、楽しい一枚ではあった。

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