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vs.バーレーン

日本 1-0 バーレーン(NHK-BSにて観戦)

小笠原の1点を危なげなく守りきって勝ち点3。W杯ドイツ大会への切符を、ほとんど手中にしたと言っていいだろう。

この試合の布陣は、ほとんど苦し紛れの1トップ。新聞等では3-6-1と解説されていたが、レッズの試合でたまにある、1トップ2シャドーと同じ形。代表では初めてのフォーメーションだったようだが、序盤こそぎこちなかったものの、前の三人の連係が取れ出すにつれ、攻守とも安定してきたように見えたので、とりあえずは正解だったと言えよう。

今回はとにかく中田ヒデが目立ちまくった。暑さの中、豊富な運動量で攻守にわたって顔を出し、ピッチ上では常にあちこちに指示を出し、ついでにジーコにも指示を出すなど、大忙し。まあ、彼なりの危機感が、ああいった形で現れたのだとは思うが、彼ばかりが目立つのは、必ずしも代表にとって良いことでは無いように思う。

結果的には、伸二の不在が逆にチームのバランスを良くした面もあろう。となると、やはり今の代表で、中田ヒデ・俊輔・伸二を同時に使うのは、かなり難しいということか。パサーのタレントばかりが揃っても、受け手がいなくては仕方ない。

次の北朝鮮戦、後が無い相手は、相当な覚悟で向かってくるだろう。日本としては、むしろそのほうが戦いやすいともいえるが、中田ヒデと俊輔、そして負傷の伸二を欠く中盤を、どんな布陣で埋めるのだろう。今までのやり方から考えると、鈴木と柳沢の2トップに、小笠原のトップ下、ボランチに福西と稲本といったところか。なんとなく、苦戦するのが予測できそうである。

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受信: 2005.06.05 03:09

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