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アントラーズ vs. セレッソ

アントラーズ 0-1 セレッソ

情けないことに埼スタへ行けず、おまけにレッズ戦はBSでも地上波でも中継してくれなかったので、不本意ながら(笑)、アントラーズ対セレッソの試合をテレビ観戦。

立ち上がりから積極的に攻めるアントラーズに対し、守備が後手後手に回るセレッソという構図で、さすがに連勝中のチームは勢いが違う、先制点も時間の問題と思えた。しかし、そのアントラーズの時間帯を耐えたセレッソが、切れ味鋭いカウンターから、鮮やかな先制ゴール。

そこからはガラリと内容が変わり、手数をかけつつも、いまいちスピードと怖さの無い攻撃を繰り返すアントラーズに対し、ゼ・カルロスを経由して、シンプルだが確実にゴールに迫る攻撃を見せるセレッソという状況になってしまった。

セレッソリードで迎えた後半は、前半の流れをそのまま引き継いだ形に、さらにセレッソの、集中しつつもリスクを恐れない厳しい守備が光り、内容的にはセレッソ優位のまま、ゲームセット。見事にアントラーズに初黒星を付けることとなった。

笑ってしまったのは、先制された後のアントラーズの攻撃で、相手PA付近で競り合いになると、とにかく倒れる(笑) たいていは、フェイントで抜き去るフリをしつつ、相手DFに体をぶつけ、大げさに転倒するというパターン。どの選手も同じように倒れるあたり、これはもう、アントラーズの芸風としか言いようが無い。

一方のセレッソは、ボールを持った相手に大して、見ていて心配なくらい、足元を狙ってボールを奪おうとしていた。当然のことながら、ファウルの判定になることも多かったのだが、うまくボール奪取できた時には、そこから素早いカウンターが始まるので、まさにハイリスク・ハイリターン。攻撃でも、シンプルながらスピードと正確さのあるプレーが目立ち、チームとしての練度が高いのが見て取れる。侮れん。

今季初黒星とはいえ、依然として独走に近い首位のアントラーズ。しかし、試合終了後の選手の表情は、憔悴しきっていた。歯車が狂いかけたのは間違いないが、次節以降、きっちりと修正してくるのか、はたまた狂いの幅が大きくなっていくのか。希望的観測ながら(笑)、ここからしばらくは、苦労してくれそうな予感である。

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観戦できなかったレッズ戦だが、苦手・グランパス相手に、3-0の快勝。得点者も、達也、エメ×2と、取るべき人が取っている。ようやく面白くなってきた。

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