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vs.ジュビロ

レッズ 2-2 ジュビロ(NHK-BS、録画にて観戦)

なんというゲームだ。録画を見終えて、自らの心の平静を取り戻すのに、少し時間がかかってしまった。

それほど悪くない試合の入り方をしながらも、ちょっと守備で集中を欠いたところに、出会い頭のようなビューティフル・ミドルを決められ、先制されるという、相変わらず同じような「勝てないパターン」  しかし、この試合では、前半終了間際に、長谷部がうまく捌いたボールを永井が鋭く決め、とりあえず同点。

後半は、内容的にはレッズがジュビロを圧倒していたが、やはりゴールは奪えない。それでも、出足の良さ、運動量の豊富さ、サイドの使い方、スペースを狙う動き、そして各選手の連動が、かなり良くなってきていたように見えた。

とはいえ、決定力不足は相変わらずのまま、引き分けが濃厚になってきた後半38分、信じがたいPKの判定。いったんは倒されたカレン・ロバートだが、すぐさま起きあがってプレーを続行したにもかかわらず、わざわざそれを遮ってのPK宣告。岡田主審の「ゲーム演出したがり」はいつものことで、どこかでPKかそれに準ずるビッグポイントを探っていた節もあるような気がするが、いくらなんでもあれはやりすぎだろう。

PKを蹴った中山の、最初のゴールは取り消し。ジュビロの選手が、中山がPKを蹴る前にペナルティ・エリアに入ったということらしいが、岡田主審としては、せめて二度目を蹴らせて、レッズ側へのバランスを取ろうとしたのではないかと勘ぐってしまう。

意気消沈したレッズだが、直後にエメが、うまく相手DFをかわした後、強烈な同点弾。だが、ゴールを決めたエメは、ニコリともしない。

結局そのまま2-2で引き分けてしまったのだが、ありとあらゆる要因が、レッズを勝たせまいとしているかのようで、なんとも複雑な思いにとらわれてしまうゲームだった。

ところで、僕の勝手な思いこみではあるが、この試合で、レッズはチームとして一皮むけかけたような気がする。試合終了後、「このままではいられない」という、開き直りにも似た選手の思いが、テレビの画面から伝わってきたように感じたからだ。あまりに情緒的過ぎるとは思うが、浮上の時は近いと見た。

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