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スキーへ行って来た

およそ4年ぶりに、スキーへ行って来た。

前回出かけた時には、既にスキーはカービングの時代になっていた。また、ボーダーとスキーヤーの比率は、当時で半々ぐらいだったろうか。現在のスキー事情がどうなっているのか、いささか不安を抱きながらの旅行ではあった。

10日の夜、仕事を終わらせてから急いで帰宅し、夕食を食べながら荷造りをして、夜8時半頃に出発。途中の休憩が、やや長めだったこともあってか、目的地の白馬に到着したのは、夜中の1時ちょっと前だった。ここまで、道路には雪も無く、宿泊場所である山小屋の駐車スペースも、冬の間は雪に覆われているはずが、地面が見えていた。夜中に着いたわりに、気温もそれほど低くなく、拍子抜けしてしまった。

翌日(11日)は天気予報によると雨だったが、朝のうちはまだ曇り。もっとも、気温はやはり高めで、3月初旬とはいえ、ちょっと暖かすぎる感じだった。(その晩のニュースによると、この日の気温は、4月上旬並みだったとか)

雪質が悪そうだったので、少しでも標高の高いところ・・・と思って、この日は岩岳に行ってみた。山麓で子ども達と自分の分のスキー道具をレンタルし、とりあえずゴンドラに乗って山頂へ。

ところで、僕のスキー板は、10年以上前のモデルなので、当然ながらカービングなどではなく、ついでに見栄をはって195cmという長さのものなので、さすがに時代遅れにつき、今回の使用は見送り。おニューを揃えようかとも思ったのだが、そもそもカービングスキーを履いたことさえないので、今回は足試しにレンタルしてみることにしたのだ。

ゴンドラの終点付近で、緩い斜面を選んで、ちょっと足慣らし。家内と上の子は、とりあえずボーゲンで滑れるのだが、下の子はスキーは生まれて初めてなので、僕の足の間に立たせて、半ば抱えるようにして滑っていた。ちょっと遊んだら、なんと雨が振り出したので、レストハウスに避難して、早めに昼食。午後も小雨が降ったり止んだりという天気だったので、早めに切り上げて初日終了。

夜は白馬の中華料理屋「桂花」で食べた。ここではすごく真っ当な料理が食べられるので、白馬に来ると毎回寄っている。料理は今回も美味しかったが、食べ終えて外に出ると、雨が本降りになっていたので、ちょっと鬱。

翌朝(12日)起きてみると、雨が雪に変わっていたらしく、あたりは真っ白。車にも数cmほど、雪が積もっていた。この日は、前回(4年前)に行った五竜のいいもりゲレンデへ行くことにした。

朝からの雪はずっと降り止まず、だんだんと勢いを増してくる。午後には気温も下がってきて、視界も悪くなってきた。上の子はだいぶ滑れるようになったので、雪と寒さにも負けず、何本も滑っていたのだが、下の子はややめげ気味。それでも、リフトに乗るのは楽しいらしく、へこたれずに頑張った。大雪にはなったが、結局4時近くまで遊んでいた。

雪は一晩中降っていたらしく、翌朝(13日)起きると、15cmぐらいの新たな積雪。新雪を滑りたかったのだが、帰りの渋滞を避けたかったので、泣く泣く朝のうちに白馬を出発。さすがに午前中は混雑もなく、午後1時過ぎには、自宅に帰り着いてしまった。

時間も短いうえに、子どもの面倒ばかり見ていて、僕自身はほとんど自由に滑れなかったのだが、久しぶりのスキーはやはり楽しかった。カービングスキーも、当初心配していたほどの違和感はなかったので、来シーズンは、ちゃんと自分用を揃えようと思う。

ゲレンデでは、ボーダーとスキーヤーの比率は、6:4ぐらいだったろうか。若者の9割ぐらいはボーダーで、スキーヤーは我々の年代以上か、その子ども世代という感じだった。

噂には聞いていたが、スキーもスノボも、それぞれ人口が減少しているらしく、今回も12日は土曜日だったにもかかわらず、リフトで待つことなんかなかった。その昔、休日のスキー場で、リフトが20分とか30分待ちだったのが、嘘のようである。

しかし、今でこそ子どもにスキーを「教える」などと偉そうにしてられるが、そのうち「スキーなんてだっせーのやってらんないもん。ボードだよ、ボード」とか言われてしまうのだろうか(汗) 今からちょっと憂鬱である。

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