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「アラバマ物語」

「アラバマ物語/TO KILL A MOCKINGBIRD」(2月7日、NHK-BSにて)

この映画を観たのは、これが3回目ぐらいだろうか。気がついてテレビをつけたときには、既に開始から30分ぐらい経っていたのだが、そこから見始めて、結局最後まで見入ってしまった。

それにしても、この映画のグレゴリー・ペックは素晴らしい。背が高く、体が大きい。肩幅が広く、背中が大きく、足が長く、ハンサムだ。そして性格は穏やかで、常に落ち着いていて、正義を信じ、確固たる信念を持っている。まさに「理想のアメリカ人」なわけだが、この映画でのペックは、そんな「理想の人物」を、ひとかけらの嫌味も感じさせずに、見事に演じきっている。

今回見直して気がついたのだが、映画の中では、ペックの後ろ姿のショットが多い。いろんな苦労を背負い込み、それでも父親として、弁護士として、人間として誠実であろうとする彼の姿勢が、その広い背中に凝縮されているかのようだ。そしてその背中を見守るのは、いつも彼の子どもたちなのだ。

ハーパー・リー女史の原作は、1961年度のピューリッツァー賞を受賞している。翻訳は暮らしの手帖社から、今でも出版され続けている。(amazonでの取り扱いはこちら

小さい子どもを持つ父親であれば、一度は見ておくべき、読んでおくべき物語だと思う。

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