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PHSの黄昏

いつも持ち歩いているノートPC用に、DDIポケット(現ウィルコム)のPHS端末AirH"を使っていたのだが、思うところあって、数週間前にNTT DoCoMoの@FreeDに乗り換えた。

AirH"自体は、結構カバーエリアも広いし、移動する電車からでも、切れずに頑張ってつながってくれたりして、かなり便利に使っていた。ウィルコムに変わって、最も低価格なつなぎ放題(32Kbps)を、価格据え置きで128Kbpsにしてくれるのでは・・・などと淡い期待を抱いていたのだが、なんのことはない、最高速度こそ256kbps相当まで上げてきたものの、既存サービスについては、ほぼ現状維持となってしまった。

それも含め、新しいサービス自体に、なんとなく法人志向(邪推すると、個人軽視)の匂いを感じてしまったので、やめることにしてのだった。

乗り換えた@FreeDだが、こちらは64Kbpsでの接続とはいえ、体感的には、AirH"の32Kbpsよりは、いくらか速いかな、という程度。カバーエリアはH"より少ない感じだし、移動中(低速の電車内とか、車の中)では、ほぼ使い物にならない。まあでも、使っているうちに、電波の入りやすい場所も分かってきたので、使用上の不便は特に無い。

今回乗り換えたのには、PHSのデータ通信よりも、最近増えつつある、公衆の無線LANスポットを使ってみたかった、というのがある。そのため、端末もPHSと無線LANのデュアルモードが使えるのを選んだ。早く接続実験をしてみたいのだが、なかなかうまい具合に、使いたい時間帯に無線LANスポットに出会えずにいる←ありがち  近くを通りがかったことはあるのだが、一回500円取られる(HOT SPOTの場合)のなら、最低でも一時間ぐらいはつないでいたいしなぁ。

とかなんとか、新しいオモチャで遊んでいたこのところだったわけだが、今日のニュースによると、「ドコモ、PHSサービス撤退も視野に4月末で新規受付終了」 ・・・(痛) それにしても、自分でも呆れるばかりの先見性の無さである。

とりあえず、サービス終了までは2年ぐらい時間がありそうだから、それまで携帯端末(PC含む)用のデータ通信サービスが、どんな展開を見せるのか、当事者の一員として楽しませてもらうことにしよう←精一杯の強がり

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