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レッズ・シンポジウム参加

さいたま商工会議所青年部が主催した、「レッズの成功に学ぶ~経営とマーケティング戦略、サッカーを通じた街づくり」なるシンポジウムに参加してきた。(10月19日、さいたま市文化センター)

大野勢太郎さんをコーディネーターに迎え、犬飼レッズ代表、相川さいたま市長、それに角田Urawa Boysリーダーの三氏をパネリストに、およそ90分、勢太郎さんと各氏が対話するという形式で進められた。

始めに、勢太郎さんと犬飼代表の二人でトーク。犬飼代表の話を直に聞くのは初めてだったのだが、控えめに淡々と、時折うまく笑いを取りながら喋るのが、なかなか好印象。

勢太郎「今日はJリーグの理事会だったそうですが、だいぶ他のクラブからうらやましがられてるんじゃないですか?」

犬飼「そうですね、すごくねたまれていてね、私を見る目がキツいんですよ。実にいい気持ちです(笑)」

と、こんな感じで対談が進む。

勢太郎「来年に向かって、選手の入れ替えみたいな話は出ているんですか?」

犬飼「うーん・・・まぁ、来年の補強は、坪井と山瀬で充分だと思いますよ」(会場爆笑)

犬飼代表、クールな語り口ながら、なかなかのお茶目さんである。

続いてステージに相川市長がジョイン。まず最初に、大原の芝の問題について、勢太郎さんが突っ込む。

勢太郎「大原の芝、なんとかしてくれますよね?」

市長「あー、わかりました、なんとかしましょう。とりあえず、レッズが優勝したら、そのご褒美ってことで」(会場再び爆笑)

市長も、犬飼代表に負けず、お茶目さんである。

さらに続いて、Urawa Boys代表の角田氏登場。

勢太郎「どうですか、苦しかった12年を経て、今の気分は」

角田「いやぁ、まだ決まったわけじゃないし、まだまだ信用できないですよね、正直なところ」(会場、全員深く肯く)

全体としては、勢太郎さんの予定調和的な司会進行もあって、終始和やかなムードでシンポジウム終了。いろいろと興味深い話が聞けたのだが、中でも、犬飼代表がギドの手腕を絶賛していたのが印象に残った。

シンポジウムの後は、平川と堀之内が登場し、彼らのサイン入りTシャツ等々のチャリティーオークション。ここも勢太郎さんがうまく仕切って、楽しい気分でイベントを終えたのだった。

勢太郎さんと相川市長が、「優勝はほぼ決まり」といった雰囲気で、少々浮かれ気味だったのに対して、角田氏が不信感(不安感)いっぱいの様子だったのが対照的。その中で、犬飼代表は、言葉遣いは慎重なれど、相当の手応えを掴んでいる様子だったのが頼もしかった。

このようなイベントを、企画・実行された、さいたま商工会議所青年部の皆さんに拍手。

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