« vs.豪州(U-23) | トップページ | ネッラズーリの言い訳 »

vs.インテル

inter.jpg

レッズ 1-0 インテル

赤猫さんところの記事で、今回の「ダブルブッキング事件」を知って以来、別の意味で関心のある試合だったが、某所より招待券なんぞを手に入れてしまったので、生観戦と相成った。

公式発表では、実に57,663人の観衆を集めた今日の試合、えーと、日本中のインテリスタが100人ぐらい(概算)いて、後は全部レッズサポーターだった←偏向報道の典型

さて、肝心の試合だが、インテルはとにかくセーフティー・ファースト。「しっかり守って、あわよくばカウンターで一点。あとはそのままでいいや」という方針がはっきり。だいたい、ゴールキックにしろ、GKが持ったボールにしろ、前線へフィードするということを一切せず、判で押したように、近くのDFに預けるという具合。「親善試合だから、無理しないよ~」とばかりに、プレッシャーもゆるく、とにかくヌルいムードで試合が進む。

ここでレッズの悪い癖が出て、ずるずると相手に合わせて、スローペースの試合運びをしてしまう。何回かチャンスがあったので、ここで一つでも決めていれば、試合が面白くなっただろうにと思うと、やはり残念である。

後半、エメが強引なドリブルをしかけ、PKをゲット。これを本人が決めて、そのまま決勝点となってしまった。

インテルに関して言えば、即製チームなのがバレバレな連係の無さであった。ただ、DF陣の能力の高さはさすがで、抜けそうで抜けなかったり、わずかのタイミングで、ちゃんと足が出たり、ま、サテライトクラスとはいえ、インテルだけのことはある。

さすがといえば、レコバは別格だった。レッズがマーカーを付けなかったこともあるが、やや引き気味にポジションを取って、常にフリーでボールを受けては、ある時はドリブルで突っかけ、ある時は鋭いスルーパスを出し、といった具合に、サービス満点であった。CKも常に精度が高く、誰かが触れば、そのままゴールインしそうなコースに毎回蹴ってくる。試合終盤、ゴール正面の位置でFKのチャンスがあって、レッズサポーターまでもが彼の芸術に期待しちゃったりしたのだが、満場の注目を浴びたキックは、ゴールの遙か上を飛んで行ってしまった。

しつこいようだが、ダブルブッキングのゴタゴタによる急造イレブンを相手にして、おまけに新監督のマンチーニはTIM杯とやらでミラノ・デビューしなくちゃいけないとかで来日しなかったわけで、どうせならチンチンにして、ミラノに帰れなくしてやりたいところだったが、冷静に今のレッズの実力を考えると、まずまず順当な結果だったと思う。

とはいえ、レッズが世界のビッグクラブに勝ったという事実は残る。ざまーみろ>ネッラズーリ

|

« vs.豪州(U-23) | トップページ | ネッラズーリの言い訳 »

「サッカー」カテゴリの記事

コメント

interのサポ(ティフォージ)は「インテリスタ」です……ミラニスタはミランのサポのことで……

投稿: plummet | 2004.07.29 02:52

うひゃあ、ほんとだ、間違えてました。いやはや、お恥ずかしい・・・ ってことで、訂正しておきました。ご指摘、ありがとうございました>plummetさん

投稿: yuji | 2004.07.29 08:30

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/15752/1068404

この記事へのトラックバック一覧です: vs.インテル:

» さいたまシティカップ(vsインテル・ミラノ) [赤猫 -The BLOG about URAWA REDS -]
若武者の覇気と、リアリズムの香り。 (詳細&監督コメントは公式サイト参照) ... [続きを読む]

受信: 2004.07.31 03:47

« vs.豪州(U-23) | トップページ | ネッラズーリの言い訳 »