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大空港'04

前の記事に書いた、千歳空港でのドタバタのことを、もう少し。

実際に欠航の案内があったのは、我々がチェックインしてから、20分後ぐらいのことだった。その時我々は、土産など物色していたのだが、空港内アナウンスと同時に、直ちに行動開始。といっても、旅慣れない僕は荷物の番をして、友人二名がキャンセル待ちの用紙を入手してきたのだった。

手に入れたキャンセル待ち券は、カテゴリーBの500番あたり。カテゴリーAというのが、正規運賃のチケットを持っているお客で、およそ100名程度。我々のようにツアーに乗っかってる客は、カテゴリーBというわけだ。

出航できるフライトの、搭乗が締め切られた時点で、その機の空席に合わせて、キャンセル待ちの客が、番号を呼ばれる。我々のカテB500番というのは、少々微妙な順番だった。

その日のフライトに乗れないことを想定して、千歳市内での宿泊先を確認。混んではいるようだが、なんとか泊まれそうだ。

夜8時頃、欠航した便から数えて三つ目のフライトで、なんとか呼び出しがかかった。番号が多かった割には、呼ばれるのが早く、一安心。但し、そのフライトは条件付きで、「天候その他の理由により、羽田に着陸できない場合は、成田もしくは関西空港に行く可能性がある」とのことだった。

成田なら、まぁ、なんとかなりそうだが、関空ってのはさすがにヤバイ(汗) 次の日に何も用事が無ければ、関空ってのも、ネタ的にかなり面白いのだが、そうも言ってられない。られないが、ま、しょうがない、行くっきゃないんである。

で、満員の機内に乗り込み、三人がけの真ん中の席で小さくなっていると、機長からアナウンス:「当機は、羽田以外の空港へ向かう場合があります。ただ、わたくし個人的には、問題なく羽田に着陸できるものと思っています」 ・・・個人的には、ねぇ(苦笑) それを聞いて、機内には力無い笑いが充満したのであった。

でまぁ、機長の宣言通り、無事に羽田に到着。とはいえ、既に10時を回っており、なんとか家に帰り着いた頃には、もちろん日付は変わっていたのだった。

教訓1:キャンセル待ちはお早めに。
教訓2:空港で一番偉いのは、正規運賃チケットの持ち主である。

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