« 「少林サッカー」 | トップページ | レッズ占い »

オヤジ的テレビ鑑賞(ビジネスマン編)

平日はニュースぐらいしか見ないのだが、久しぶりに「プロジェクトX」なんぞを見てしまった。今回取り上げられたのは、「南大門仁王像大修理」である。

「泣かせるためなら、脚色も厭わないぜ」といった作りが、最近ではいささかカッタルイという批判も多いようだが、とりあえず見始めると、やっぱり引き込まれてしまう。あんな仁王像だなんて、目の前に「ほらよ」と転がされても、僕なんか、何をどうしていいやら、見当すらつかないに違いない。

技術屋や職人が、己のスキルと知識を総動員して、未知の何かを創り出す姿は、確かに感動的だ。世間一般から見た、プロジェクトの大小は、この際関係ない。大事なのは、諦めずに挑戦する姿勢だ。俺も明日から、また頑張ろう・・・と、この時「だけ」、正しい中年である自分は思うのだ。やれやれ。

その勢いで、ってわけでもないが、立て続けに「ガイアの夜明け」なんかまで見ちまった。こちらの今回の特集は、「ユニクロ」だ。

番組でフィーチャーされる女性店長は、なんと若干25歳。その彼女が、「みんなの頼れるお姉さん」から、「時には厳しく叱る、しっかり者の店長さん」へと自己改革していく姿が取材されている。

急成長した新興企業は、とにかく経営者がスゴイのは、もはや当たり前だ。本当にスゴイのは、店長とはいえ、経営層ではない一人の社員を、ここまで真剣に仕事に取り組ませてしまう「何か」だと思う。どうやったら、管理職クラスの人間を、「自発的に」仕事に向かわせることができるのか。

「仕事は与えられるものではなく、自ら創り出すものだ」という命題を、いかに実践していくか。結局はここが、「勝ち負け」の分かれ目なんだろうと思う。

・・・と、ここまで書けばお判りの通り、僕も経営者の端くれだったりする。愚痴っている場合では、もちろん、ない。

|

« 「少林サッカー」 | トップページ | レッズ占い »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/15752/622735

この記事へのトラックバック一覧です: オヤジ的テレビ鑑賞(ビジネスマン編):

« 「少林サッカー」 | トップページ | レッズ占い »