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「ペレアスとメリザンド」

ドビュッシー月間の目玉として、「ペレアスとメリザンド」を聴いている。

リンクを張ったものの、ブーレーズ指揮のこのCDは、現在廃盤のようだ。まぁ、毎日のように新譜やら旧譜の再発売やら、はたまた廉価な輸入盤やらが出ている昨今だから、これも当たり前のことなのだろう。まったく、「本とレコード(CD)は、見つけた時に買え」という格言は、いつの時代も不変のようだ。

3時間もの曲を、家でゆっくり聴くような時間も無いので、いささか不本意ではあるが、MDにコピーして持ち歩いて聴いている。

話は逸れるが、最近のMDには長時間モードというのがあって、LP4とかの設定にすると、80分のMDに240分(4時間!)録音できてしまう。多少音質は犠牲になるが、どうせ外出時に聴くわけだし・・・と割り切っている。だって、「ペレアス」全曲(CD三枚分)が、MD一枚に収まってしまうんだもの、やっぱ便利だよね。

で、CD買ってから初めてというぐらい、ちゃんと聴いてみたわけだが、そうか、こういう曲だったのか!(←おいおい) 何回か繰り返し聴いているのだが、なるほど、歌を聴いてるだけじゃダメなわけね。背後のオーケストラに耳をすませてみて、ようやくこの曲の良さに触れられたような気がした。

MDで長い曲を細切れに聴くときの欠点は、今、どの辺を聴いているのか分からなくなることだが、「ペレアス」に関しては、あまり気にならない。だって、ほら、吉田秀和も「(この曲は)どこもここも、あんまり変わらない」と言ってるし。

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