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「地獄の黙示録・完全版」

録画してあった「地獄の黙示録・完全版」を観た。

で、感想であるが・・・うーん、困った。仮に評価をシネスケ風に5点満点とすると、「これこそ傑作だ! 最高! 5点!」から、「わけわからん。監督のマスターベーションに付き合わせるな。0点」の間のどれかだろう。自分でもわからんが。

いや、その、個々のシーンは、本当に素晴らしい。超有名なヘリによる攻撃シーンはもとより、河を遡る道中での、緊張と弛緩の繰り返しの中でさえ。

「特別完全版(REDUX)」ということで、いくつかの未公開シーンが追加されたわけだが、余計という評価も確かに頷ける。それでも、それらの追加シーンは、それぞれに美しいし、充実している。

ほとんどアンチ・クライマックスな終盤(眠くなる!)でさえ、「神は細部に宿る」と言いたくなるような、中身の濃いシーンが続いていると思う。

とまぁ、自分でもわけのわからない文章が書けてしまうのも、この映画の持つ力によるものだろう。「傑作か駄作か」という議論を超えたところで、「映画の力」というものを感じさせてくれる作品であることは間違いない。とりあえず、観ておいて良かった。と思う。たぶん。

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